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チャームエンジェル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/04 04:14 UTC 版)

『チャームエンジェル』は、もりちかこによる日本の漫画作品。

脚注

注釈

^ 第7話(コミックス2巻収録)にて、中学の教師に髪色を指摘された際に「自毛です」と答えている
^ 2話・3話
^ ラミエルの話によると、天使になる際に現世の記憶は消されるためである。
^ 第13話の描写から、歌っている歌はかつて生前のリコルから教えてもらったもの。
^ 例を挙げると初対面でいきなり星天使候補生から降りるように脅しタイマン勝負をふっかける。また、口調もアミーに対しては「〜だ」「〜なのか」というような中性的な口調で喋っていた。
^ ミルの場合は身寄りがなく、引き取られた先で養母を始めとする周囲から疎まれ過ごしていた。苛立ちや寂しさのあまり机に当たってしまい、そのはずみに天使の像を壊してしまい、不幸体質になった。状況は異なるが、かつてのアミーと共通している。
^ そもそもアミーは「記憶の香水」の一件までリコルの過去を知らず、ミルもリコルが記憶を持っていない(消された)経緯を知らなかった。
^ 一緒に買い物に出かけたり、ビューティーの試練の前には試練で行う舞踏会に必要なドレスやパートナー談義に花を咲かせていた。そして、ディナやシーザ同様アミーの料理の大ファンにもなった。
^ 星天使からオファーが来た際、過去の自分の所業に罪悪感を抱いていたせいか一度は断っている。
^ 結局アミー達から説得されたミルからは見限られる事になり、事件解決後も何かにつけて「顔だけはいいのに性格は最悪」と断じられるようになる。
^ 代表的なものとして、ハルダの悪戯に巻き込まれることが多い。
^ トレーディングカードにおけるカラー印刷から。
^ チャームエンジェルは星天使選考終了後、エンジェルリングを返却後、記憶を消去されるが、星天使候補及び、前任の星天使からのオファーを快諾した五大天使はチャームエンジェルとしての記憶を保持することができる。ただし五大天使候補は星天使候補に自分が五大天使候補だと明かすとその資格は没収される。
^ 食べると美味しさのあまりキャラクターまで変わってしまうほど。
^ 制服も男子制服にフリルを付けたものを着用している。
^ 自分と空席の品性以外の内定した五代天使がリコル・ミル・ディナといった女子ばかりだったため。
^ 五大天使は全員花びらで構成された正装を着ているが、胸や腰などの局部以外は薄い布で覆うか肌を見せる状態のため、必然的に露出が多い。星天使編にて制服モチーフの準服装(天使ごとに違う)があることが判明した。
^ すでにアミーのそばにはリコルがいるものの、天使である彼女は人間に見えないため、麗に認知されていなかった。