ダミエンウィルキンスとは? わかりやすく解説

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ダミエン・ウィルキンス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/08 00:45 UTC 版)

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  • ダミアン・ウィルキンス
ダミエン・ウィルキンス
Damien Wilkins
シクサーズでのウィルキンス (2013年)
引退
ポジション(現役時) SF/SG
身長(現役時) 198cm (6 ft 6 in)
体重(現役時) 102kg (225 lb)
ウィングスパン(現役時) 213cm  (7 ft 0 in)[1]
シューズ ナイキ
基本情報
本名 Damien Lamont Wilkins
ラテン文字 Damien Wilkins
誕生日 (1980-01-11) 1980年1月11日(40歳)
アメリカ合衆国
出身地 ノースカロライナ州ワシントン
出身 ジョージア大学
ドラフト 2004年 ドラフト外 
選手経歴
2004-2009

2009-2010
2010-2011
2011-2012
2012-2013
2013-2014
2014
2014-2015
2015-2016
2016-2017
2017
2017-
シアトル・スーパーソニックス/オクラホマシティ・サンダー
ミネソタ・ティンバーウルブズ
アトランタ・ホークス
デトロイト・ピストンズ
フィラデルフィア・76ers
北京首鋼籃球倶楽部
インディオス・デ・マヤグエス
アイオワ・エナジー (Dリーグ)
インディオス・デ・マヤグエス
グアロス・デ・ララ
グリーンズボロ・スウォーム (Dリーグ)
ブルホス・デ・グアヤナ
インディアナ・ペイサーズ

ダミエン・ラモント・ウィルキンス (Damien Lamont Wilkins , 1980年1月11日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ワシントン出身のバスケットボール選手。ポジションはSF/SG

来歴

1999年にノースカロライナ州立大学に進学し、2年後に2001年のNBAドラフトアーリーエントリーを表明したウィルキンスだったが、ドラフト開催前にエントリーを取り下げ、叔父のドミニク・ウィルキンスの母校でもあるジョージア大学の転校[2]。2002-03シーズンから NCAA公式戦出場か認められ、2004年までプレー。2004年のNBAドラフトでは指名外に終わるも、シアトル・スーパーソニックス (現・オクラホマシティ・サンダー) と契約。ルーキーシーズンの2004-05シーズンは、29試合の出場に終わったものの、プレーオフに入り、ペジャ・ストヤコヴィッチマヌ・ジノビリらに対するディフェンスで評価を高め、2005年夏に制限付きFAとなったウィルキンスは、8月にミネソタ・ティンバーウルブズのオファーシートにサイン[3]するも、最終的にスーパーソニックスとの再契約が決定[4]レイ・アレンラシャード・ルイスの控え役として、2005-06シーズン、2006-07シーズンと2シーズン連続で全82試合にフル出場するなど、ディフェンス職人として奮闘した。

2009年7月、イータン・トーマスとのトレードでミネソタ・ティンバーウルブズに移籍[5]

2010-11シーズン開幕前はメンフィス・グリズリーズのトレーニングキャンプに参加するも、シーズン開幕前に解雇。2011年1月にアトランタ・ホークス10日間契約で加入し、そのままシーズン終了まで所属。以降はデトロイト・ピストンズフィラデルフィア・76ersでプレーした。

2013-14シーズン以降はNBAでプレーすることが出来ず、Dリーグや海外リーグでプレー。

2017年8月15日、インディアナ・ペイサーズとトレーニングキャンプに関する契約を結び、30代後半にしてNBA復帰を目指すことになった[6]

家族

脚注

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