タナゴーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/12 14:53 UTC 版)
前作からの登場。ムエタイ居酒屋「チョークディー」店長。30年前のルンピニー王者でサーマートの師匠。メオのバイト先の店長でもあり、古い友人に頼まれてメオ母子を匿っていた。シンサックがメオ母子に目を着けた際、重蔵の協力も得てシンサックに手を引かせる約束を取り付ける。重蔵は、タナゴーンがかつての戦友である立花に相談したことで出張ったのであるが、タナゴーンは重蔵を命の恩人と呼んでおり、2人の直接の関係は不明なままである。
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