ソドムの市_(2004)とは? わかりやすく解説

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ソドムの市 (2004)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/04 14:10 UTC 版)

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ソドムの市
監督 高橋洋
脚本 高橋洋
出演者 浦井崇
小嶺麗奈
中原翔子
配給 ユーロスペース
公開 2004年10月16日
上映時間 104分
製作国
言語 日本語
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ソドムの市』(ソドムのいち)は、高橋洋監督による日本映画。カラー、104分、2004年製作。2004年10月16日、『ユーロスペース presents 映画番長シリーズ〜第3弾 ホラー番長』[1]の一プログラムとして公開。

あらすじ

18世紀、俎渡海市兵衛の婚礼の儀式がとり行われている最中、花嫁が血を吐いて死ぬ。その枕もとに「調伏の印」を見つけた市兵衛は、腰元のテレーズとキャサリンの仕業だと決めつけ、二人を恐ろしい責め苦にあわせる。「怨みの一念、必ずや報いてやる」の言葉と共にこと切れる二人の腰元。二人のいうとおり、それはまったくの濡れ衣であった。この瞬間、俎渡海一族に末代にわたる地獄の呪いが襲いかかる。[2]

スタッフ

  • 監督・脚本 - 高橋洋
  • プロデューサー - 堀越謙三 平田樹彦 大野敦子
  • 音楽 - 長島寛幸
  • 撮影 - 木暮洋輔
  • 照明 - 根本伸一
  • 美術 - 山本直輝
  • 編集 - 石谷岳寛
  • 助監督 - 安里麻里
  • 衣装 - 半田さち子
  • 特撮 - 新谷尚之 近藤聖治
  • 音響効果 - 小宮元
  • 配給 - ユーロスペース

キャスト

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 《映画番長「ホラー番長」シリーズ》|映画情報のぴあ映画生活” (日本語). ぴあ映画生活. 2020年12月6日閲覧。
  2. ^ 粗筋 | 映画:高橋洋の『ソドムの市』公式HP”. sodomnoichi.com. 2020年12月6日閲覧。

参考文献




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