ソケット型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/03 04:23 UTC 版)
「グレネードランチャー」の記事における「ソケット型」の解説
銃口に薬筒(ソケット)を装着してグレネードをかぶせる方式で、現在のライフルグレネードの主流である。第二次大戦当時の小銃は銃口付近にフロントサイトが配置されているため、かぶせる部分の長さを稼ぐために銃口にソケットを取り付ける必要があった。M1ガーランド用に開発されたM7小銃擲弾発射機が、その代表的な例である。
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