セーリングワールドカップとは? わかりやすく解説

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セーリングワールドカップ

(セーリングワールドカップシリーズ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/21 07:48 UTC 版)

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セーリングワールドカップ
初回 2008年
主催 ワールドセーリング
クラス 470英語版, 49er英語版, 49er FX英語版, Finn英語版, Laser英語版, Laser Radial英語版, Nacra 17英語版, RS:X
ウェブサイト www.sailing.org/worldcup/

セーリングワールドカップは、ワールドセーリングが主催するレガッタの国際大会シリーズ。2008-09年シーズンに創設された。実施種目には、オリンピックパラリンピックで採用されている艇種を採用している。ワールドセーリングが統括するランキング上位者がシリーズで世界を転戦し、総合ポイントによりチャンピオンが決定する[1]

ワールドカップは当初、主要なレガッタであったセールメルボルン(英語版メルボルン)、マイアミOCR(英語版マイアミ)、トロフェオ・プリンセサ・ソフィア(スペイン語版パルマ・デ・マヨルカ)、スメーヌ・オリンピック・フランセーズ(イェール)およびデルタ・ロイト・レガッタ(メーデンブリック蘭語版)で構成されていた[2]

シーズン

シーズン レガッタ
2008–09 メルボルンマイアミパルマイェール、メーデンブリック、ウェイマス
2009–10 メルボルンマイアミパルマイェール、メーデンブリック、ウェイマス
2010–11 メルボルンマイアミパルマイェール、メーデンブリック、ウェイマス
2011–12 メルボルンマイアミパルマイェール、メーデンブリック、ウェイマス
2012–13 メルボルンマイアミパルマイェール
2013–14 青島メルボルンマイアミパルマイェール
2014 青島アブダビ(最終)
2015 メルボルンマイアミイェールウェイマス青島アブダビ(最終)
2016 メルボルンマイアミイェールウェイマス青島メルボルン(最終)
2017 マイアミイェールサンタンデール(最終)
2018 蒲郡マイアミイェールマルセイユ(最終)
2019 江の島マイアミジェノヴァマルセイユ(最終)
2020 江の島マイアミジェノヴァ江の島(最終)

参考文献

外部リンク




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