セント・ジョン教区 (アンティグア・バーブーダ)とは? わかりやすく解説

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セント・ジョン教区 (アンティグア・バーブーダ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 04:08 UTC 版)

セント・ジョン教区

Saint John Parish
首都セントジョンズ(2012年撮影)
北緯17度7分0秒 西経61度50分0秒 / 北緯17.11667度 西経61.83333度 / 17.11667; -61.83333
アンティグア・バーブーダ
アンティグア島
行政中心地 セントジョンズ
面積
 • 合計 73.8 km2
面積順位 2位
人口
(2011年国勢調査)
 • 合計 51,737人
 • 推計
(2018年)
56,736人
 • 順位 1位
 • 密度 700人/km2
等時帯 UTC-4 (大西洋標準時)
 • 夏時間 なし
ISO 3166コード AG-04

セント・ジョン教区(セント・ジョンきょうく、英語: Saint John Parish)は、アンティグア・バーブーダ行政教区アンティグア島の北西部に位置している。行政中心地は同国の首都でもあるセントジョンズ[1]。面積は73.8平方キロメートルで、属領のバーブーダ島に次いで大きい(教区、アンティグア島に限定すれば最大の面積である)[2]。人口は56,736人(2018年推定)で、内訳は都市部が23,994人、郊外部が32,742人となっている[3]。人口は行政区画で最も多く、総人口の6割(2011年国勢調査ベース)がこの教区に居住している。

1872年にレドンダ島を編入したが、1967年2月に分離し、属領(Dependency)となっている[4]

主要都市

脚注

  1. ^ Parishes of Antigua and Barbuda”. Statoids.com (2015年6月30日). 2021年6月22日閲覧。
  2. ^ Antigua and Barbuda”. Citypopulation.de (2019年11月3日). 2021年6月22日閲覧。
  3. ^ Antigua and Barbuda 2018 Labour Force Survey Report”. アンティグア・バーブーダ統計局. p. 34 (2020年10月). 2021年6月22日閲覧。
  4. ^ History”. アンティグア・バーブーダ博物館. 2010年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月22日閲覧。



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