セントラル・アイスリップ駅とは? わかりやすく解説

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セントラル・アイスリップ駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/03/17 17:08 UTC 版)

Central Islip
セントラル・アイスリップ駅。2008年5月22日撮影。
基本情報
住所 ニューヨーク州セントラル・アイスリップ英語版
Suffolk Avenue英語版 & Lowell Avenue
座標 北緯40度47分31秒 西経73度11分41秒 / 北緯40.79188度 西経73.19467度 / 40.79188; -73.19467座標: 北緯40度47分31秒 西経73度11分41秒 / 北緯40.79188度 西経73.19467度 / 40.79188; -73.19467
路線
接続 サフォーク郡トランジット英語版: S42, S45, 3C, 3D
Lindy's Taxi
ホーム数 単式ホーム2面
線路数 2
駐車場 あり
駐輪場 あり。自転車ラックと自転車ロッカー
詳細情報
開業 1987年
電化 1988年1月18日
750V (DC) 第三軌条方式
アクセシビリティ
所有 MTA
運賃区画 ゾーン10
利用状況
乗客数 (2006) 3,574[1]
次の停車駅
券売機
前の駅   LIRR   次の駅
本線
ロンコンコマ支線

セントラル・アイスリップ駅: Central Islip)とは、ロングアイランド鉄道本線ロンコンコマ支線)のである。それはニューヨーク州セントラル・アイスリップ英語版サフォーク郡道100号線英語版(サフォーク・アベニュー)とローウェル・アベニューの交差点の南西の角にある。短期間の駐車場 (Short-term parking) も郡道100号線のうちとパインヴィル・アベニューとホーソーン・アベニューの間にある交差点の向かいにある区間で利用可能である。

歴史

セントラル・アイスリップ駅は当初1873年11月14日にサフォーク郡道17号線英語版100号線英語版の交差点の南東の角にかつてアイスリップ・アベニュー(現在のニューヨーク州道111号線英語版、当時の5番街)にあった1842年建設のサフォーク駅の代替として建設された。それは1916年に改築され、1958年に再度行われた[2]。1987年11月16日、それはロンコンコマ、セントラル・アイスリップ、ブレントウッドディアーパークワイヤンダンチの各駅での同線の大規模な再建の一環としてローウェル・アベニューの角に移転した。新駅はセントラル・アイスリップ精神医学センター英語版とその附属病院が閉鎖される数年前に閉鎖された発電所英語版の跡地に建てられた[3]。ローウェル・アベニューの向こう側には、かつてそれに通じる貨物支線を有していたWaldbaum's英語版の倉庫の用地がある。

駅構造

側線 ロンコンコマ支線 ニューヨーク方面 ブレントウッド
ロンコンコマ支線 ロンコンコマ方面 (終点)
本線 ロンコンコマ支線 ニューヨーク方面 (ブレントウッド)
ロンコンコマ支線 ロンコンコマ方面 (終点)

この駅は高床の単式ホームを2面有し、どちらも有効長は12両である。北側のプラットホームは側線と隣接するが、南側のプラットホームは本線と隣接する。

脚注

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