スピードテーブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/06 22:18 UTC 版)
「ハンプ (道路)」の記事における「スピードテーブル」の解説
スピードテーブル(speed table)は、通常のハンプに比べて長く、上面が弧状ではなく平坦となっているものである。flat top humpまたはraised pedestrian crossingとも。基本的に乗用車のホイールベースより長く造られ、他の形のハンプほどは減速効果がないため、構造上速度を出しにくい生活道路に設置されることが多い。 横断歩道をスピードテーブルとすることが多いが、交差点や小型ラウンドアバウトにも用いられる。
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