スナックラーニング

実用日本語表現辞典

スナックラーニング

別表記：スナックサイズラーニング、スナックタイムラーニング
英語：snack learning

手の空いた短い時間（スキマ時間）を使って、スマートフォンやタブレット端末などを使って学習することを意味する語。スナックを食べるように手軽に行えるという意味だといわれている。

（2013年10月8日更新）

デジタル大辞泉

スナック‐ラーニング【snack learning】

読み方：すなっくらーにんぐ

スマートホンやタブレット型端末を活用し、仕事や家事の合間などに勉強すること。eラーニングの一種。名称は、スナック菓子を食べる程度の手軽さであることに由来する。

人事労務用語辞典

スナックラーニング

スナックラーニングとは？ 「スナックラーニング」とは、スマートフォンやタブレットなどの高機能携帯端末を活用して、通勤途中や家事の合間といったわずかな“すき間時間”にｅラーニングを行うことをいいます。空いた時間にスナック菓子を食べるような手軽さで資格取得や語学の勉強ができるという意味から欧米で生まれた言葉ですが、最近は日本でもビジネスパーソンを中心に普及・定着しつつあります。