ジュディ・コリンズ3とは? わかりやすく解説

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ジュディ・コリンズ3

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/27 03:48 UTC 版)

『ジュディ・コリンズ#3』
ジュディ・コリンズスタジオ・アルバム
リリース
録音 1963年3月~4月、ニューヨークのMastertone Recording Studios Inc
ジャンル フォーク
レーベル エレクトラ
プロデュース マーク・エイブラムソン、ジャック・ホルツマン
ジュディ・コリンズ アルバム 年表
太陽の黄金の林檎
1962年
ジュディ・コリンズ#3
1964年
ジュディ・コリンズ・コンサート
1964年
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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典 評価
Allmusic [1]

ジュディ・コリンズ#3』 (Judy Collins #3) はアメリカフォーク・シンガー、ジュディ・コリンズが1964年にリリースしたアルバム。5月16日の126位を最高にビルボードトップ150アルバムチャートに10週にわたりチャートインした[2]

ジム(後にロジャーに改名)・マッギンが編曲を担当し、アルバムではギターとバンジョーを演奏した。マッギンはピート・シーガーの「ターン・ターン・ターン」と「The Bells of Rhymney」のアコースティック・アレンジだけではなくボブ・ディランの曲の抽象化したバージョンを演奏および録音すると言う概念を持ち込み、後にフォークロックグループ、バーズを設立した。

収録曲

Side 1
  1. "Anathea" (Neil Roth, Lydia Wood)
  2. "Bullgine Run" (Traditional)
  3. "Farewell" (Bob Dylan)
  4. "Hey, Nelly Nelly" (Jim Friedman, Shel Silverstein; arranged by Walter Raim)
  5. "Ten O'Clock and All Is Well" (Traditional)
  6. "The Dove" (Ewan MacColl)
  7. "Masters of War" (Bob Dylan)
Side 2
  1. "In the Hills of Shiloh" (Jim Friedman, Shel Silverstein)
  2. "The Bells of Rhymney" (Idris Davies, Pete Seeger; arranged by Walter Raim)
  3. "Deportee" (Woody Guthrie, Martin Hoffman)
  4. "Settle Down" (Mike Settle)
  5. "Come Away Melinda" (Fred Hellerman, Fran Minkoff)
  6. "Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is a Season)" (Pete Seeger)

パーソネル

技術

脚注




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