ジャンプ傘

実用日本語表現辞典

ジャンプ傘

読み方：ジャンプがさ

ボタンひとつで開くことができるワンタッチ傘の通称。開く動作を自動化した傘。

（2012年6月19日更新）

デジタル大辞泉

ジャンプ‐がさ【ジャンプ傘】

読み方：じゃんぷがさ

ボタンを押すと、ばねの力で自動的に開く洋傘。

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ジャンプ傘（ワンタッチ傘）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/11 10:23 UTC 版)

「傘」の記事における「ジャンプ傘（ワンタッチ傘）」の解説

傘を開く際には、各骨を支える棒（受骨）を束ねた部分（下ろくろ＝ランナー）を、軸に沿って押し上げる必要がある。これをばねの力を利用して自動化したものが「ジャンプ傘」と呼ばれるもので、最近では閉じることも自動化したものが製作されている。傘を開くときは周囲に人がいない方に向けて、危険のないように注意する。