ジャハナ軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 09:26 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」の記事における「ジャハナ軍」の解説
カーライル/ソードマスター ジャハナ王国の軍団長。ヨシュアの剣の師。魔法剣「かぜの剣」の使い手。 物語中盤、女王への愛ゆえに反旗を翻し、グラド帝国の力を以てジャハナ王宮を占拠する。しかし、イシュメアを手に入れた瞬間に彼女をケセルダに拉致されてしまい、イシュメアを案じながらエイリークたちに倒された。 エフラムルートでは登場しないが、カーライルを利用した策そのものにケセルダは絶対的な自信を持っており、持ち場であるジャハナを離れてエフラムを討ち取らんとグラドへ移動した件でアーヴから追及された時も「放っておきゃ勝手に滅びる」と評していた。しかし、エイリークが今も健在であることをアーヴから伝えれるや「ヴァルターの奴が遊んでいるからだ」と愚痴をこぼし、ジャハナへと急行することとなった。 敵ユニットの中では最高の回避率に加え、高い必殺率を誇り、かぜの剣による間接攻撃も可能とする。
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