ジス・オールド・ハート・オブ・マインとは? わかりやすく解説

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ジス・オールド・ハート・オブ・マイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/13 16:03 UTC 版)

「ジス・オールド・ハート・オブ・マイン」
アイズレー・ブラザーズシングル
初出アルバム『This Old Heart of Mine
B面 There's No Love Left
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 デトロイトヒッツヴィルUSA(1965年)
ジャンル ソウル
時間
レーベル モータウン/タムラ
作詞・作曲 ホーランド=ドジャー=ホーランド
シルヴィア・モイ
プロデュース ブライアン・ホーランド、ラモント・ドジャー
チャート最高順位
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ジス・オールド・ハート・オブ・マイン」(This Old Heart of Mine (Is Weak for You))は、アイズレー・ブラザーズ1966年に発表した楽曲。

概要

1957年のデビュー以来様々なレーベルからレコードを出していたアイズレー・ブラザーズは1965年にモータウンと契約。第1弾のシングルとして選ばれたのが、元々はスプリームス用に書かれた「ジス・オールド・ハート・オブ・マイン」であった。作詞作曲はソングライター・チームのホーランド=ドジャー=ホーランドとシルヴィア・モイ(Sylvia Moy)。1966年1月28日にシングルA面として発売された[1]

「たとえ100回棄てられようと/100回僕は君を取り戻す/僕を欲している限り、君は僕のものだ/そう叫んでも全然恥ずかしくないし、世界中にだって言ってやる/君を愛しているからね」と歌われる本作品はヒットし、同年4月23日付のビルボード・Hot 100で12位[2]、R&Bチャートで6位を記録した。グループは1968年にイギリス・ツアーを行うが、それにあわせて再発売され同年の全英シングルチャートで3位を記録した[3]

カバー・バージョン

脚注




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