シュミット島とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 地域・地名 > 地形・地勢 > 島嶼 > 北極の島 > シュミット島の意味・解説 

シュミット島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/10 03:31 UTC 版)

シュミット島の位置
シュミット島

シュミット島(シュミットとう、ロシア語:остров Шмидтаオーストラフ シュミーッタ英語:Schmidt Island)は、ロシアの最北部にある群島セヴェルナヤ・ゼムリャ諸島を構成する島の1つである。

地理

シュミット島は群島の北西にある小島で、面積は群島で5番目の467km2となっている。なお、島の沿岸はシュミット氷帽に覆われ、群島の他の島からは孤立しており、群島の最北の島でもある。島はロシアの探検家オットー・シュミットが最初に発見し、彼に因んで命名された。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「シュミット島」の関連用語

シュミット島のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シュミット島のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシュミット島 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS