ザ・リヴァーボート・ソング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/26 13:33 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2013年5月)
|
「ザ・リヴァーボート・ソング」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オーシャン・カラー・シーン の シングル | ||||||||
初出アルバム『モーズリー・ショールズ』 | ||||||||
リリース | ||||||||
規格 | CD、レコード | |||||||
ジャンル | ブリットポップ、オルタナティヴ・ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | アイランド・レコード | |||||||
プロデュース | ブレンダン・リンチ | |||||||
オーシャン・カラー・シーン シングル 年表 | ||||||||
|
||||||||
|
「ザ・リヴァーボート・ソング」 (The Riverboat Song) は、ロックバンド、オーシャン・カラー・シーン (OCS) による楽曲である。
この曲は、主要なリフや歌詞の一部など、レッド・ツェッペリンの「フォア・スティックス」に多大な影響を受けている。同曲と同様に、この曲ではロックにおいて一般的な4/4拍子ではなく、6/8拍子が使われている。BBCラジオ1のDJであったクリス・エヴァンズが自らのラジオ番組で頻繁でオンエアし、テレビ番組『TFIフライデイ』のゲストとして紹介したりしたため、広く知られることとなった。
結果として、1996年2月にシングルとしてリリースされ、全英シングルチャートでは15位を記録。この影響もあって、アルバム『モーズリー・ショールズ』からは、続く2枚のシングル、「ユーヴ・ガット・イット・バッド」 (7位)、「ザ・デイ・ウィ・コート・ザ・トレイン」 (4位) もヒットした。
OCSのギタリスト、スティーヴ・クラドックは、スコットランドのシンガーソングライター、エイミー・マクドナルドのライヴに参加し、この曲を演奏している。
収録曲
- ザ・リヴァーボート・ソング – The Riverboat Song
- ソー・サッド – So Sad
- チャーリー・ブラウン・セッズ – Charlie Brown Says
外部リンク
|
- ザ・リヴァーボート・ソングのページへのリンク