ザ・リヴァーボート・ソングとは? わかりやすく解説

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ザ・リヴァーボート・ソング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/26 13:33 UTC 版)

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ザ・リヴァーボート・ソング
オーシャン・カラー・シーンシングル
初出アルバム『モーズリー・ショールズ
リリース
規格 CD、レコード
ジャンル ブリットポップオルタナティヴ・ロック
時間
レーベル アイランド・レコード
プロデュース ブレンダン・リンチ
オーシャン・カラー・シーン シングル 年表
ドゥ・ユアセルフ・ア・フェイヴァー
(1992)
ザ・リヴァーボート・ソング
(1996)
ユーヴ・ガット・イット・バッド
(1996)
ミュージックビデオ
「The Riverboat Song」 - YouTube
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ザ・リヴァーボート・ソング」 (The Riverboat Song) は、ロックバンド、オーシャン・カラー・シーン (OCS) による楽曲である。

この曲は、主要なリフや歌詞の一部など、レッド・ツェッペリンの「フォア・スティックス」に多大な影響を受けている。同曲と同様に、この曲ではロックにおいて一般的な4/4拍子ではなく、6/8拍子が使われている。BBCラジオ1のDJであったクリス・エヴァンズが自らのラジオ番組で頻繁でオンエアし、テレビ番組『TFIフライデイ』のゲストとして紹介したりしたため、広く知られることとなった。

結果として、1996年2月にシングルとしてリリースされ、全英シングルチャートでは15位を記録。この影響もあって、アルバム『モーズリー・ショールズ』からは、続く2枚のシングル、「ユーヴ・ガット・イット・バッド」 (7位)、「ザ・デイ・ウィ・コート・ザ・トレイン」 (4位) もヒットした。

OCSのギタリスト、スティーヴ・クラドックは、スコットランドのシンガーソングライター、エイミー・マクドナルドのライヴに参加し、この曲を演奏している。

収録曲

  1. ザ・リヴァーボート・ソングThe Riverboat Song
  2. ソー・サッドSo Sad
  3. チャーリー・ブラウン・セッズCharlie Brown Says

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