サン・ランベール駅とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > サン・ランベール駅の意味・解説 

サン・ランベール駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/09 22:36 UTC 版)

サン・ランベール駅
駅舎とホーム
Saint-Lambert
所在地 329 avenue Saint-Denis
St-Lambert, QC J4P 2G5
駅番号 SLQ (Amtrak)
ホーム 2面2線
開業年月日 2000年5月29日
乗入路線 1 路線
所属路線 オーシャン号
モントリオール
Montréal
サンティアサント
Saint-Hyacinthe
所属路線 コリドー号英語版
モントリオール
Montréal
サンティアサント
Saint-Hyacinthe
所属路線 アディロンダック号英語版
モントリオール
Montréal
ローゼス・ポイント
Rouses Point
所属路線 RTM モン・サン・イレール線英語版
モントリオール
Montréal
ロングイユ・サンテュベール英語版
Longueuil–Saint-Hubert
備考 [1][2]
テンプレートを表示

サン・ランベール駅仏語:Gare de Saint Lambert)はカナダケベック州サン・ランベール英語版 アヴニュ・サン・ドニ329にある[1][2]。カナダ各地を結ぶVIA鉄道モントリオール都市圏の近郊輸送を担うモントリオール大都市圏交通局 (AMT)、そしてニューヨークから国際列車としてアムトラックが乗り入れている。

概要

当駅の駅舎は典型的な1980年代の建物のシンプルな建築様式である。この駅は、VIA鉄道が管理している。また、通勤鉄道としてモントリオール大都市圏交通局モン・サン・イレール線英語版の列車が停車する。

利用可能な鉄道路線/列車

VIA鉄道の停車する列車は下記の通り。

モントリオールハリファックス間の夜行長距離列車オーシャン号…週3往復停車[3]
モントリオールケベック・シティ間の昼行中距離列車コリドー号英語版…1日4往復停車[4][5]

アムトラックの停車する列車は下記の通り。

モントリオールニューヨーク間の昼行国際列車アディロンダック号英語版…1日1往復停車[6]

モントリオール大都市圏交通局の停車する列車は下記の通り。

モントリオール中央駅モン・サン・イレール駅英語版間のモン・サン・イレール線英語版…1日7往復停車[7]

バス

当駅から乗車できるバス[8]は以下の通り。

市内交通は、ロングイユ交通ネットワーク英語版 (Réseau de transport de Longueuil)が担っている。

脚注

  1. ^ a b 英語版を参照
  2. ^ a b St-Lambert, QC”. Amtrak (2016年7月). 2016年8月25日閲覧。
  3. ^ The Ocean” (PDF). VIA Rail Canada (2016年6月). 2016年8月25日閲覧。
  4. ^ Fallowfield-Ottawa-Montréal-Québec” (PDF). VIA Rail Canada (2016年6月). 2016年8月25日閲覧。
  5. ^ Québec-Montréal-Ottawa-Fallowfield” (PDF). VIA Rail Canada (2016年6月). 2016年8月25日閲覧。
  6. ^ Adirondack” (PDF). Amtrak (2016年1月11日). 2016年8月25日閲覧。
  7. ^ Mont-Saint-Hilaire line” (PDF). AMT. 2016年8月25日閲覧。
  8. ^ SCHEDULES AND MAPS”. Réseau de transport de Longueuil (2016年). 2016年8月25日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「サン・ランベール駅」の関連用語

サン・ランベール駅のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サン・ランベール駅のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのサン・ランベール駅 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS