サヨナラ (崎本大海の曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > サヨナラ (崎本大海の曲)の意味・解説 

サヨナラ (崎本大海の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/10 06:57 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
サヨナラ
崎本大海シングル
初出アルバム『ONE
A面 サヨナラ
B面 はじめの一歩
リリース
規格 シングル
ジャンル J-POP
レーベル アリオラジャパン
作詞・作曲 カシアス島田(作詞)
TOZY(作曲)
プロデュース カシアス島田
チャート最高順位
崎本大海 シングル 年表
サヨナラ
(2010年)
夜更けのバラッド
(2011年)
テンプレートを表示

サヨナラ」は、崎本大海の1枚目のシングル2010年8月11日発売。

解説

俳優・崎本大海のソロデビューシングル。初回生産限定盤と通常盤の2種形態での発売で、初回生産限定盤にはDVDとイベント参加券が付いた。

フジテレビクイズバラエティ番組クイズ!ヘキサゴンII』に「イケメン秀才キャラ」として出演し、同番組発の音楽ユニットフレンズなどに参加していた縁で、『ヘキサゴンII』司会者である島田紳助が「カシアス島田」名義でプロデュース・作詞を担当し、作曲・編曲も『ヘキサゴンII』のCDに多く関わっているメンツで制作された。

『ヘキサゴンII』常連出演者の中で番組内でソロデビュー曲を披露したのは、上地雄輔(遊助)、つるの剛士に次いで3人目となる[1]。「ヘキサゴンのゴールデンルーキー、待望のソロデビュー」というキャッチコピーが用いられていたが、崎本が番組常連出演者になってからは既に1年半以上経っている(しかも番組出演者の中でも芸歴は長い方である)。

かつて在籍していた俳優ユニット・PureBoys出身者の中で、本人名義でメジャーレーベルからシングルを発売した初のメンバーとなった[2]

発売週には全国6箇所で「はじめの一歩」と題した発売イベントを行った。神奈川ラゾーナ川崎のイベントでは約5000人を動員し、つるの剛士がサプライズコメントを寄せ、山田親太朗がサプライズゲストとして登場した[3]

『クイズ!ヘキサゴンII』関連のアルバムやライブDVDには収録されていない。

収録曲

CD

  1. サヨナラ
    作詞:カシアス島田、作曲:TOZY、編曲:斎藤文護/岩室晶子
    『クイズ!ヘキサゴンII』エンディングテーマ。
  2. はじめの一歩
    作詞:カシアス島田、作曲:TOZY、編曲:斎藤文護/岩室晶子
  3. サヨナラ (Instrumental)
  4. はじめの一歩 (Instrumental)

DVD(初回盤のみ)

  1. 「サヨナラ」ミュージックビデオ
  2. 「サヨナラ」メイキング映像

脚注

  1. ^ RYOEIが2009年8月に同番組内でメジャーデビュー曲を披露しているが、それ以前からインディーズではシングルを発表しており、かつ当時は番組常連出演者ではなかった。
  2. ^ 同ユニット出身者の加藤慶祐馬場徹が崎本より前にシングルを出しているが、加藤はすべて劇中人物名義、馬場はファンクラブ会員限定の自主制作盤である。
  3. ^ “『ヘキサゴン』ファミリー崎本大海がデビュー・イベント開催! つるの剛士&山田親太朗も登場!”. CDジャーナル. (2010年8月12日). http://www.cdjournal.com/main/news/sakimoto-hiromi/33107 

外部リンク

 



このページでは「ウィキペディア」からサヨナラ (崎本大海の曲)を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からサヨナラ (崎本大海の曲)を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からサヨナラ (崎本大海の曲) を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「サヨナラ (崎本大海の曲)」の関連用語

サヨナラ (崎本大海の曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サヨナラ (崎本大海の曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのサヨナラ (崎本大海の曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS