サウル・アルバレス 対 ダニエル・ジェイコブス戦
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開催日 | 2019年5月4日 | |
認定王座 | WBA・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦 | |
開催地 | アメリカ合衆国・ラスベガス | |
会場 | T-モバイル・アリーナ | |
リングアナ | マイケル・バッファー | |
放送局 | DAZN | |
主催 | オスカー・デ・ラ・ホーヤ(ゴールデンボーイ・プロモーションズ) サウル・アルバレス(カネロ・プロモーションズ) エディー・ハーン(マッチルーム・スポーツ・USA) |
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サウル・アルバレス 対 ダニエル・ジェイコブス | ||
Canelo(カネロ) | Miracle Man(奇跡の男) | |
比較データ | ||
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28歳 | 年齢 | 32歳 |
ハリスコ州グアダラハラ | 出身地 | ニューヨーク州ブルックリン区 |
54戦 51勝 (36KO) 1敗 2分 | 戦績 | 37戦 35勝 (29KO) 2敗 |
173cm | 身長 | 182cm |
159.5 lb (72.3 kg) | 体重 | 160.0 lb (72.6 kg) |
179cm | リーチ | 185cm |
オーソドックス | 特徴 | オーソドックス |
エディ・レイノソ | 指導者 | アンドレ・ロジエール |
WBA世界ミドル級スーパー王者・WBC世界ミドル級王者・リングマガジン世界ミドル級王者・WBA世界スーパーミドル級レギュラー王者・世界3階級制覇王者 | 評価 | IBF世界ミドル級王者 |
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結果 | アルバレスの12回判定勝ち(3-0) | |
主審 | トニー・ウィークス | |
副審 | グレン・フェルドマン デーブ・モレッティ スティーブ・ワイスフェルド |
サウル・アルバレス 対 ダニエル・ジェイコブス戦(サウル・アルバレス たい ニエル・ジェイコブスせん)は、2019年5月4日にアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催されたプロボクシングの試合。WBA・WBC世界ミドル級王者のアルバレスと、IBF世界ミドル級王者のジェイコブスが行うミドル級王座統一戦。興行はゴールデンボーイ・プロモーションズとマッチルーム・スポーツ・USAの合同興行として行われた。
試合までの経緯
両者のミドル級での世界戦
2014年8月9日、バークレイズ・センターでジェイコブスがジャロッド・フレッチャーとWBA世界ミドル級レギュラー王座決定戦を行い、5回2分58秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[1]。
2015年4月24日、シカゴのクレジット・ユニオン・1・アリーナでジェイコブスがWBA世界ミドル級4位のカレブ・トルアックスと対戦。初回からペースを握るも攻めあぐねるもどかしいし展開が続き12回にようやくレフェリーストップ。12回2分12秒TKO勝ちを収め、初防衛に成功した[2][3]。
2015年8月1日、バークレイズ・センターでジェイコブスが元WBC世界スーパーウェルター級王者でWBA世界ミドル級10位のセルヒオ・モラと対戦し、初回にお互いにダウンを喫するが、2回に再びモラがダウンを喫した際に足首の異常を訴え試合を棄権、2回2分55秒TKO勝ちを収め、2度目の防衛に成功した[4][5]。モラは担架でリングから運び出され、右足首を骨折していたことが判明した[6]。
2015年11月21日、マンダレイ・ベイ・イベント・センターでアルバレスがWBC世界ミドル級王者のミゲール・コットと対戦する予定だったが、同月17日に30万ドルのタイトル承認料を支払わなかった事を理由にコットが王座を剥奪された為、アルバレスが勝てば王座を獲得できるがコットが勝てば王座は空位になるという条件で、ミドル級の規定体重である160ポンド(72.57キロ)ではなく155ポンド(70.3キロ)のキャッチウェイトで対戦し、12回3-0(118-110、119-109、117-111)の判定勝ちを収め2階級制覇に成功した[7][8][9]。この試合でアルバレスは500万ドル、コットは1500万ドルのファイトマネーを稼いだ[10]。
2015年12月5日、バークレイズ・センターでジェイコブスが元WBO世界ミドル級王者でWBA世界ミドル級5位のピーター・クイリンと対戦し、右ストレートが顎にヒットしぐらつかせた後に連打の猛攻で棒立ちにさせフラフラになったところでレフェリーストップ。初回1分25秒TKO勝ちを収め、3度目の防衛に成功した[11][12]。
2016年5月7日、T-モバイル・アリーナのボクシング最初のイベントとして16,540人の観客を動員し[13]、アルバレスがミドル級の規定体重である160ポンド(72.57キロ)ではなく155ポンド(70.3キロ)のキャッチウェイトで2階級下の選手であるアミール・カーンと対戦した。序盤はカーンのスピードとフットワークに手を焼いたが徐々にタイミングを合わせて行き、最後に右ストレート一撃でカーンを失神させ試合終了。6回2分37秒KO勝ちを収め初防衛に成功した[14]。この試合でアルバレスは350万ドル(3億8千万円)カーンは200万ドル(2億1千万円)のファイトマネーを稼いだ[15]。
2016年5月18日、アルバレスがWBC世界ミドル級王座を返上した[16][17]。
2016年9月9日、ペンシルベニア州レディングのサンタンデール・アリーナでジェイコブスが元WBC世界スーパーウェルター級王者でWBA世界ミドル級15位のセルヒオ・モラと1年1ヵ月ぶりに再戦し、4回と5回に1度ずつ、7回に3度の計5度ダウンを奪い7回2分8秒TKO勝ちを収め、4度目の防衛に成功した[18][19][20]。
2017年3月18日、マディソン・スクエア・ガーデンでジェイコブスがWBAスーパー・WBC・IBF世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキンと団体内王座統一戦を行い、12回0-3(112-115×2、113-114)の判定負けを喫しWBC王座並びにIBO王座の獲得に失敗、WBAの団体内王座統一によるレギュラー王座の5度目の防衛にも失敗し王座から陥落した[21][22][23][24][25]。なおジェイコブスはIBFが義務付けている当日計量を拒否したため、ジェイコブスが勝てばIBF王座が空位となるルールで試合が行われた[26]。
2017年9月16日、T-モバイル・アリーナでアルバレスがWBAスーパー・WBC・IBF世界ミドル級統一王者のゲンナジー・ゴロフキンと対戦。WBC王座がかけられることをアルバレスが再び拒否したため、アルバレスが勝てばWBC王座は空位となり、ゴロフキンが勝てばWBAスーパー、WBC、IBF王座の防衛となる条件で試合は行われ[27]、12回1-1(118-110、113-115、114-114)の判定で引き分けたためWBAスーパー、IBF並びにIBO王座の獲得に失敗した[28][29][30][31][32]。この試合でアルバレスは500万ドル(約5億6千万円)、ゴロフキンは300万ドル(約3億3千万円)のファイトマネーを稼ぎ[33]、PPVの歩合収益等の興行収入を加えてアルバレスは4200万ドル(約47億円)[34]、ゴロフキンは2000万ドル(約22億円)を稼いだ[35]。
2018年4月28日、バークレイズ・センターにてジェイコブスがWBA世界ミドル級5位のマチェック・スレッキとWBA世界ミドル級挑戦者決定戦を行い、12回3-0(116-111、117-110、115-112)の判定勝ちを収め挑戦権を獲得した[36]。
2018年9月15日、T-モバイル・アリーナでアルバレスがWBAスーパー・WBC世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキンと対戦し、12回2-0(115-113×2、114-114)の判定勝ちを収め、WBAスーパー、WBC王座の獲得、リングマガジン王座、WBCがこの試合のために特別に作成したチアパネック王座の獲得に成功した[37][38][39][40]。
2018年10月27日、 マディソン・スクエア・ガーデン・シアターでジェイコブスがIBF世界ミドル級1位のセルゲイ・デレフヤンチェンコとIBF世界ミドル級王座決定戦を行い、12回判定勝ちを収め王座返り咲きに成功した[41][42]。
対戦決定後の概要から試合まで
2019年1月17日、ゴールデンボーイ・プロモーションズが、2019年5月4日にT-モバイル・アリーナにてアルバレスとジェイコブスが3団体ミドル級王座統一戦を行うことをメディアに通達した。メディアを通してアルバレスは「次の試合がシンコ・デ・マヨの週末に決まりうれしい。ジェイコブスとの統一戦は私にとり重要。勝利を収めることは疑いなく、比類なきミドル級チャンピオンに就くためのステップとなるだろう」とコメントし、対するジェイコブスも「これは待ちに待ったチャンス。私は常にカネロに勝てると信じている。私はこのチャンスに懸けている。カネロは約4年間、アメリカ人と対戦していない。自分がミドル級のベストであることを立証する」と自信をうかがわせた[43]。
2019年4月15日、ジェイコブスがニューヨーク・ロングアイランドのCEAフィットネスジムでメディア向けにトレーニングを行った。メディアのインタビューにおいてジェイコブスは「今回の勝利が以前私がゴロフキンに勝ったかどうかを証明する機会になる。私は常に公言するようにミドル級のベストだ。カネロに勝ってゴロフキンにリマッチのチャンスをあげたい」と自分が主役であることをアピールし、アルバレスについては「彼のことを世界的にリスペクトしている。疑いなくパウンド・フォー・パウンドのトップテンに入る男だ。ただ彼はゴロフキンとの2戦で負けたと感じた。でもやるかやれるかのこのスポーツで彼は勇気を誇示した。だからリングでは容赦しない。我々は紳士でボクシングの親善大使だけど、リングではリスペクトは不要。血が飛び散る激闘になるだろう」と胸中を語った[44]。
2019年5月1日、最終記者会見が行われた。アルバレスは「私はいかなるスタイルの相手とも戦える。土曜日、彼がリングに持ち込むものにカウンターで対応できる」と自信を示し、「ボクシングではどんなことでも起きる。ノックアウトもそうだ。相手が自分より大きかろうが強かろうが、いっさい問題ない。私はどんな場面でも克服できる経験を積んできた」と強敵打倒を誓った。一方のジェイコブスは「これまでになくフィジカル強化に努めた。なぜならカネロは俊敏でオフェンスで猛攻撃ができるからだ。私はGGGに勝ったと信じている。今回は議論を呼ばずに勝てると思う」と語り、「メンタル面でも充実している。私は絶頂期にいる。カネロはフロイド・メイウェザー以来、絶頂期のボクサーと戦わなければならない」と心理面で揺さぶりをかけた[45]。
2019年5月3日、前日計量が行われ、アルバレスが159.5ポンド、ジェイコブスがリミットの160ポンドを計測し一発で計量をパスした。計量後のフェイスオフで両者が頭をすり合わせる状態となった時、どちらともなく相手をプッシュ。手を出し合うことになり立ち会人と両陣営によって押さえられる事態が発生した[46]。
2019年5月4日、T-モバイル・アリーナで行われたWBA・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦に於いて、アルバレスが12回3-0(115-113×2、116-112)の判定勝ちを収めWBA・WBC王座の初防衛、IBF王座の獲得並びにWBCがこの試合のために特別に作成したマヤ王座の獲得に成功した[47][40]。この試合は前日の公式計量に加えて、アルバレスが要求しジェイコブスが同意していた、試合当日の午前8時にも計量を行い170ポンドまでに体重増を抑える契約が結ばれていたが、ジェイコブスは173.6ポンドと3.6ポンド契約体重をオーバーし、1ポンド当たり25万ドルの罰金を支払った[48][49][50][51]。またDAZNで配信されたこの試合はアメリカ国内で60万人が視聴した[52]。
対戦カード
階級 | 契約 | vs. | 結果 | ラウンド | 時間 | Notes | ||
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ミドル級 | 160 lbs. | ![]() |
vs. | ![]() |
判定3-0 | 12R | - | Note 1 |
ウェルター級 | 147 lbs. | ![]() |
vs. | ![]() |
KO | 3R | 0:29[53] | Note 2 |
スーパーフェザー級 | 130 lbs. | ![]() |
vs. | ![]() |
TKO | 7R | 2:07[54] | Note 3 |
スーパーミドル級 | 168 lbs. | ![]() |
vs. | ![]() |
TKO | 3R | 2:12[55] | Note 4 |
スーパーフェザー級 | 130 lbs. | ![]() |
vs. | ![]() |
判定3-0 | 10R | -[56] | Note 5 |
ウェルター級 | 147 lbs. | ![]() |
vs. | ![]() |
TKO | 3R | 2:38 | Note 6 |
^Note 1 WBAスーパー・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦、リングマガジン世界ミドル級タイトルマッチ
^Note 2 ウェルター級10回戦
^Note 3 WBA世界スーパーフェザー級ゴールド王座決定戦
^Note 4 WBA世界スーパーミドル級暫定王座決定戦
^Note 5 WBOインターナショナル・NABOスーパーフェザー級王座統一戦
^Note 6 USNBCウェルター級王座決定戦
採点表
王座:WBAスーパー・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦 リングマガジン世界ミドル級タイトルマッチ |
主審:トニー・ウィークス | 立会人:ヒルベルト・メンドーサ・ジュニア(WBA:パナマ,WBA会長) マウリシオ・スレイマン(WBC:メキシコ,WBC会長) ダーリル・ピープルズ(IBF:アメリカ合衆国,IBF会長) |
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開催日:2019年5月4日 | 会場:ネバダ州ラスベガス・T-モバイル・アリーナ | 主催:ゴールデンボーイ・プロモーションズ カネロ・プロモーションズ マッチルーム・スポーツ・USA |
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サウル・アルバレス | 対 | ダニエル・ジェイコブス | サウル・アルバレス | 対 | ダニエル・ジェイコブス | サウル・アルバレス | 対 | ダニエル・ジェイコブス | ||||||||
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RS | TS | 回 | TS | RS | RS | TS | 回 | TS | RS | RS | TS | 回 | TS | RS | ||
10 | 1 | 9 | 9 | 1 | 10 | 9 | 1 | 10 | ||||||||
10 | 20 | 2 | 18 | 9 | 10 | 19 | 2 | 19 | 9 | 10 | 19 | 2 | 19 | 9 | ||
10 | 30 | 3 | 27 | 9 | 10 | 29 | 3 | 28 | 9 | 10 | 29 | 3 | 28 | 9 | ||
10 | 40 | 4 | 36 | 9 | 10 | 39 | 4 | 37 | 9 | 10 | 39 | 4 | 37 | 9 | ||
10 | 50 | 5 | 45 | 9 | 10 | 49 | 5 | 46 | 9 | 10 | 49 | 5 | 46 | 9 | ||
9 | 59 | 6 | 55 | 10 | 9 | 58 | 6 | 56 | 10 | 9 | 58 | 6 | 56 | 10 | ||
9 | 68 | 7 | 65 | 10 | 10 | 68 | 7 | 65 | 9 | 10 | 68 | 7 | 65 | 9 | ||
10 | 78 | 8 | 74 | 9 | 10 | 78 | 8 | 74 | 9 | 10 | 78 | 8 | 74 | 9 | ||
9 | 87 | 9 | 84 | 10 | 9 | 87 | 9 | 84 | 10 | 9 | 87 | 9 | 84 | 10 | ||
9 | 96 | 10 | 94 | 10 | 10 | 97 | 10 | 93 | 9 | 10 | 97 | 10 | 93 | 9 | ||
10 | 106 | 11 | 103 | 9 | 9 | 106 | 11 | 103 | 10 | 9 | 106 | 11 | 103 | 10 | ||
10 | 116 | 12 | 112 | 9 | 9 | 115 | 12 | 113 | 10 | 9 | 115 | 12 | 113 | 10 | ||
計 | 116 | – | 112 | 計 | 計 | 115 | – | 113 | 計 | 計 | 115 | – | 113 | 計 | ||
副審:グレン・フェルドマン | 副審:デーブ・モレッティ | 副審:スティーブ・ワイスフェルド | ||||||||||||||
処分:無し | 減点:無し | 結果:アルバレス12回3-0の判定勝ち |
脚注
- ^ ガルシア余裕の2回KO勝ち、ピーターソンはV3 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年8月10日
- ^ Jacobs stops Truax in 12 to retain WBA 160lb belt WBA公式サイト 2015年4月25日
- ^ ジェイコブス最終回TKO勝ち、WBAミドル級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月25日
- ^ Jacobs Stops Mora, Retains WBA Title WBA公式サイト 2015年8月2日
- ^ ガルシア9回TKO勝ち、ジェイコブス防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月2日
- ^ “Mora suffered a fractured ankle”. FightNews.com (2015年8月2日). 2015年8月10日閲覧。
- ^ Canelo Humbles Cotto WBA公式サイト 2015年11月22日
- ^ CANELO, THE NEW WBC MIDDLEWEIGHT CHAMPION WBC公式サイト 2015年11月22日
- ^ カネロがコットに判定勝ち、WBCミドル級王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年11月22日
- ^ “Miguel Cotto vs. Canelo Alvarez: Official Fight Purses Announced”. Bleacher Report (2015年11月20日). 2015年11月27日閲覧。
- ^ ジェイコブスが初回KO勝ち、クイリン下しV3 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年12月5日
- ^ Jacobs Obliterates Quillin WBA公式サイト 2015年12月6日
- ^ “Scorecard: Victory adds pressure to make Canelo Alvarez-Gennady Golovkin fight”. ESPN.com (2016年5月9日). 2016年5月14日閲覧。
- ^ カネロが6回ワンパンチKO、序盤はカーンが善戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月8日
- ^ “Canelo vs Khan: Purse details for full HBO PPV card”. Bad Left Hook (2016年5月6日). 2016年5月14日閲覧。
- ^ Canelo to vacate WBC title: I will fight ‘GGG,’ and I will beat ‘GGG’ but I will not be forced into the ring by artificial deadlines Fightnews.com 2016年5月18日
- ^ カネロがWBC王座返上、ゴロフキンとの交渉は継続 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月19日
- ^ Jacobs brutalizes Mora in mismatch Fightnews.com 2016年9月9日
- ^ Jacobs Stops Mora to Retain Title WBA公式サイト 2016年9月10日
- ^ ジェイコブス7回TKO勝ち、WBAミドル級正規王座V4 Boxing News(ボクシングニュース)2016年9月10日
- ^ Golovkin decisions Jacobs to keep WBC, WBA and IBF middleweight belts Fightnews.com 2017年3月19日
- ^ Golovkin retained the WBA Middleweight belt WBA公式サイト 2017年3月19日
- ^ B MINUS FOR GGG WBC公式サイト 2017年3月19日
- ^ ゴロフキンは辛勝、連続KO防衛記録はストップ Boxing News(ボクシングニュース) 2017年3月19日
- ^ Golovkin Defends IBF Middleweight Title for Third Time With UD Win Over Jacobs IBF公式サイト 2017年3月22日
- ^ Jacobs misses IBF same day weigh-in, can’t win IBF belt tonight Fightnews.com 2017年3月18日
- ^ “If GGG Loses to Canelo, WBC Middleweight Title Will Be Vacant”. Boxing Scene.com (2017年9月13日). 2017年11月19日閲覧。
- ^ Golovkin and Canelo battle to a draw Fightnews.com 2017年9月17日
- ^ ゴロフキン×カネロはドロー! ミドル級戦決着つかず Boxing News(ボクシングニュース) 2017年9月17日
- ^ Great fight between Golovkin and Canelo WBA公式サイト 2017年9月17日
- ^ TOP DRAWER GGG AND CANELO TIE IN LAS VEGAS WBC公式サイト 2017年9月17日
- ^ Golovkin Retains IBF 160 Title With Split-Draw Against Alvarez IBF公式サイト 2017年9月28日
- ^ “Canelo Alvarez, Gennady Golovkin ready to clash after making weight”. ESPN.com (2017年9月16日). 2017年11月19日閲覧。
- ^ “#15 Canelo Alvarez Athlete, Boxing”. フォーブス (2018年6月5日). 2018年10月9日閲覧。
- ^ “#72 Gennady Golovkin”. フォーブス (2018年6月5日). 2018年10月9日閲覧。
- ^ 元WBAミドル級王者ジェイコブス、スレッキ突き放す Boxing News(ボクシングニュース) 2018年4月29日
- ^ ALVAREZ Canelo Alvarez Claims WBC, WBA, IBO, and Ring Middleweight Titles Over Gennady Golovkin Round By Round Boxing 2018年9月16日
- ^ カネロ2-0で激闘制す ゴロフキン初黒星で王座陥落 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年9月16日
- ^ アルバレス、絶対王者ゴロフキン下す!村田の動向は 日刊スポーツ 2018年9月16日
- ^ a b “Special belts contested on September 15”. WBC公式サイト (2020年9月14日). 2020年11月14日閲覧。
- ^ “Daniel Jacobs Drops, Decisions Derevyanchenko For IBF Title”. Boxing Scene.com (2018年10月28日). 2018年10月28日閲覧。
- ^ IBFミドル級 元王者ジェイコブスが小差勝ちで戴冠 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年10月28日
- ^ カネロvsジェイコブス ミドル級3団体統一戦決定! Boxing News(ボクシングニュース) 2019年1月18日
- ^ ジェイコブス宣言 カネロ撃破でゴロフキンと再戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年4月17日
- ^ カネロのミドル級3冠統一なるか 最終会見はIBF王者ジェイコブスが揺さぶり Boxing News(ボクシングニュース) 2019年5月2日
- ^ カネロvsジェイコブス フェイスオフで乱闘寸前! Boxing News(ボクシングニュース) 2019年5月4日
- ^ カネロ接戦制す ジェイコブスに3-0判定で3冠統一 次はゴロフキンか、4団体統一戦か Boxing News(ボクシングニュース) 2019年5月5日
- ^ “Alvarez-Jacobs lovefest ends with weigh-in scuffle”. ESPN.com (2019年5月4日). 2019年7月24日閲覧。
- ^ “Canelo, Jacobs Weights From Contracted 2nd-Day Weigh-In Sealed”. Boxing Scene.com (2019年5月4日). 2019年7月24日閲覧。
- ^ “Jacobs fails weight check; Canelo fight still on”. ESPN.com (2019年5月4日). 2019年7月24日閲覧。
- ^ ジェイコブス当日契約体重超過 タイトル戦は挙行 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年5月5日
- ^ “DAZN: Canelo-Jacobs Fight Watched By 1.2 Million Worldwide”. Boxing Scene.com (2019年5月8日). 2019年7月24日閲覧。
- ^ Vergil Ortiz Makes Statement, Drills Mauricio Herrera in Third BoxingScene.com 2019年5月4日
- ^ Joseph Diaz Beats Down, Stops Freddy Fonseca in Seven BoxingScene.com 2019年5月4日
- ^ John Ryder Crushes Bilal Akkawy in Three Rounds BoxingScene.com 2019年5月4日閲覧。
- ^ Canelo vs Jacobs results: Lamont Roach Jr outpoints Jonathan Oquendo over 10 rounds Bad Left Hook 2019年5月4日
関連項目
外部リンク
先代 ロッキー・フィールディング戦 |
サウル・アルバレスの試合 2019年5月4日 |
次代 セルゲイ・コバレフ戦 |
- サウル・アルバレス_対_ダニエル・ジェイコブス戦のページへのリンク