ゴジラ伝説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 12:59 UTC 版)
『ゴジラ伝説』(ゴジラでんせつ、英語: GODZILLA LEGEND)は、東宝特撮のトリビュート・コンピレーション・アルバムである。レコードレーベルはキングレコードおよびBRIDGE。
注釈
- ^ SF交響ファンタジーと同時収録。
- ^ この2名は「Special thanks」としてクレジットされている[8]。
- ^ はじめに3枚分を選んだ段階では、伊福部昭が音楽を担当した大映の『大魔神』も含まれていた。
- ^ a b 田中友幸・本多猪四郎・関沢新一の共同ペンネーム。
- ^ アイヌ語で「キムタアンカムイ」(深い山にいる神)の意味。
- ^ アイヌ語で「その名は何」の意味。
- ^ a b 現在の三田超人が以前使用していた名前
- ^ 高木完らが所属するニュー・ウェイヴバンド「東京ブラボー」のメンバー。
- ^ 岩本を除く3人が井上誠・山下康らとヒカシューを結成したバンド、「ル・インチ」のメンバー[15]
- ^ 『II』の「神聖ムウ帝国亡国歌」でファンによるコーラスを取り入れ、好評であったことから『III』でも「俺ら宇宙のパイロット」でも用いられた[16]。
- ^ 井上誠は和田原作の漫画『ピグマリオ』のイメージ・アルバムも担当している。
出典
- ^ ゴジラ大百科 1992, p. 136, 構成 早川優「ゴジラ映画を100倍楽しむ100のカタログ 44 ゴジラと踊れ!ロックに与えた影響」
- ^ a b ゴジラ大百科 1993, p. 167, 構成・執筆 早川優「ゴジラ映画を100倍楽しくする 東宝怪獣映画カルト・コラム 39 シンセサイザー『ゴジラ』音楽の魅力」
- ^ ゴジラ ファイナル ボックス 公式ホームページ - ウェイバックマシン(2015年6月29日アーカイブ分)
- ^ “ヒカシューの30年”. 2020年11月21日閲覧。
- ^ “ヒカシュー、ゴジラ伝説、向井秀徳、芳垣安洋ら登場、聖夜の破天荒イベント開催”. 2016年4月7日閲覧。
- ^ “ゴジラ伝説2014”. 2016年4月7日閲覧。
- ^ “ゴジラ伝説と伊福部昭の世界展〜GODZILLA GENERATION〜”. 2016年4月7日閲覧。
- ^ a b 「ゴジラ伝説」ボックスセット特設ページ| BRIDGE INC. - ウェイバックマシン(2014年11月26日アーカイブ分)
- ^ ゴジラ伝説 CHRONOLOGY. 1 廃盤 - ウェイバックマシン(2016年4月7日アーカイブ分)
- ^ ゴジラ伝説 CHRONOLOGY. 2 廃盤 - ウェイバックマシン(2016年4月7日アーカイブ分)
- ^ 「ゴジラ伝説」ボックス 3CD 廃盤 - ウェイバックマシン(2016年4月7日アーカイブ分)
- ^ “ゴジラ伝説≒ニューウェイヴ伝説(本店より)。”. 2016年4月7日閲覧。
- ^ a b “JAPANESE SF 特撮”. 2016年4月7日閲覧。
- ^ “ゴジラ伝説~SF怪獣・シンセサウンド [VIDEO他]”. 2016年4月7日閲覧。
- ^ ル・インチ - ウェイバックマシン(2016年4月11日アーカイブ分)
- ^ ゴジラ大百科 1993, p. 167, 構成・執筆 早川優「ゴジラ映画を100倍楽しくする 東宝怪獣映画カルト・コラム 41 ゴジラファン大いに歌う」
- 1 ゴジラ伝説とは
- 2 ゴジラ伝説の概要
- 3 曲目リスト
- 4 ディスコグラフィ
- 5 脚注
Weblioに収録されているすべての辞書からゴジラ伝説を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からゴジラ伝説 を検索
- ゴジラ伝説のページへのリンク