コクドソウゴウカイハツホウ

デジタル大辞泉

こくどそうごうかいはつ‐ほう〔コクドソウガフカイハツハフ〕【国土総合開発法】

読み方：こくどそうごうかいはつほう

自然条件を考慮して、経済・社会・文化などに関する施策の総合的見地から、国土の総合的な利用・開発・保全を図るために制定された法律。昭和25年（1950）施行。平成17年（2005）改正・改称され、国土形成計画法となった。→全国総合開発計画