ケーオナワラット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/10 19:44 UTC 版)
ケーオナワラット แก้วนวรัฐ ᩯᨠ᩿᩶ᨶᩅᩁᩢᨮ᩼ |
|
---|---|
第9代チエンマイ領公 | |
![]() |
|
在位 | 1910年1月23日 - 1939年6月3日 |
戴冠 | 1910年1月23日 |
別名 | 陸軍少将ケーオナワラット公 |
家系 | チェットトン王家 |
出生 | 1862年9月29日![]() |
死亡 | 1939年6月3日(76歳没)![]() |
父 | インタウィチャヤーノン |
母 | キアオ |
配偶者 | チャーマリーウォン |
宗教 | 上座部仏教 |
ケーオナワラットは現在のタイ・チエンマイ県にあったチエンマイ王朝の第9代目の王である。7代目の王インタウィチャヤーノンの息子。父王の時代に王権が剥奪されたため、政治は行わなかった。「少将」と言う称号は中央政府仕官時に下賜されたものである。チェンマイ王朝最後の王で、この後、チエンマイ王国は中央政府に吸収された。
関連記事
|
|
固有名詞の分類
- ケーオナワラットのページへのリンク