クロスネットサービスとは? わかりやすく解説

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クロスネットサービス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/02 01:36 UTC 版)

クロスネットサービスは、鳥取銀行及び鳥取県内の農業協同組合JAバンク鳥取〈鳥取いなば農業協同組合(JA鳥取いなば)・鳥取西部農業協同組合(JA鳥取西部)・鳥取中央農業協同組合(JA鳥取中央)・鳥取県信用農業協同組合連合会(JA鳥取信連)〉)との間のATM・CD利用手数料無料提携サービスである。

概要[1]

対象金融機関

  • 鳥取銀行
  • 鳥取県内の農業協同組合(JAバンク鳥取)
    • 鳥取いなば農業協同組合(JA鳥取いなば)
    • 鳥取西部農業協同組合(JA鳥取西部)
    • 鳥取中央農業協同組合(JA鳥取中央)
    • 鳥取県信用農業協同組合連合会(JA鳥取信連)

ただし本サービスの他、別の無料提携サービス(鳥取銀行に関しては他に島根銀行ともATM利用手数料無料提携(さんいんクロスネットサービス)をしている他、鳥取県内の農業協同組合(JAバンク鳥取(JA鳥取いなば・JA鳥取西部・JA鳥取中央・JA鳥取信連))に関してはJAバンクATM利用手数料無料提携等がある。)が適用される場合がある。

利用時間と手数料

  • 平日 8:45 - 18:00の出金:無料
  • 平日 8:00 - 8:45と18:00 - 21:00の出金、土曜・日曜・祝日 9:00 - 17:00の出金:108円

対象ATM

  • 上記対象金融機関が単独で設置しているATM
  • 共同ATMの内、上記対象金融機関の何れかが幹事となるATM(ただし、鳥取銀行が幹事となるATMは対象外。)

なお、上記対象金融機関同士での共同ATMも存在する(例:鳥取銀行とJAバンク鳥取の共同ATMなど)。

対象外ATM

以下のATMは本サービスの対象外となり、下記該当金融機関以外は通常の他行(MICS)利用手数料がかかるので注意が必要である。

  • 共同ATMの内、鳥取銀行幹事でJAバンク鳥取が参加していないATM。以下に例示する。
  • 共同ATMの内、上記対象金融機関以外が幹事となるATM。以下に例示する。
  • コンビニATM
    • セブン銀行ATM」(クロスネットサービス内では全金融機関が参加。ネットワークシステムが異なるためmics利用手数料では無く、各参加金融機関所定のセブン銀行ATM利用手数料が必要。)

など

沿革

  • 1995年(平成7年)2月 - サービス開始。

脚注

  1. ^ 提携利用キャッシュコーナーのご案内|店舗・ATM検索|鳥取銀行”. www.tottoribank.co.jp. 2024年10月15日閲覧。



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