クリューシッポスの誘拐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 17:26 UTC 版)
「ラーイオス」の記事における「クリューシッポスの誘拐」の解説
その後リュコスは妻ディルケーとともにアムピーオーンとゼートスに殺され、アムピーオーンがテーバイの王となった。このとき、ラーイオスはテーバイから追放され、ペロポネーソスでペロプスの客となった。ペロプスにはクリューシッポスという息子があり、ラーイオスは戦車を駆る術を教えているときにクリューシッポスに恋情を覚え、彼を誘拐した。
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