クリスティアン・ライモンディとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > クリスティアン・ライモンディの意味・解説 

クリスティアン・ライモンディ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 07:59 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
クリスティアン・ライモンディ
アタランタ時代のライモンディ (2012年)
名前
ラテン文字 Cristian Raimondi
基本情報
国籍 イタリア
生年月日 (1981-04-30) 1981年4月30日(40歳)
出身地 サン・ジョヴァンニ・ビアンコ
身長 182cm
体重 78kg
選手情報
ポジション MF / DF
ユース
0000-1998 アタランタ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1998-1999 アルビーノレッフェ 16 (0)
1999-2001 アタランタ 0 (0)
2001-2004 アルビーノレッフェ 90 (13)
2002 プロ・ヴェルチェッリ (loan) 8 (1)
2004-2006 パレルモ 14 (0)
2005-2006 アレッツォ (loan) 34 (5)
2006-2009 ヴィチェンツァ 112 (10)
2009-2010 リヴォルノ 32 (0)
2010-2017 アタランタ 126 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

クリスティアン・ライモンディ(Cristian Raimondi, 1981年4月30日 - )は、イタリアロンバルディア州サン・ジョヴァンニ・ビアンコ出身の元サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(右サイドハーフ)、ディフェンダー(右サイドバック)。

経歴

1998年までアタランタBCのユースチームに在籍し、アルビーノレッフェ(当時セリエC2)でプロデビュー。下部リーグで経験を積み、2004年に加入したパレルモセリエAデビューを果たした。チームに定着はできなかったが、翌年以降はアレッツォヴィチェンツァといったセリエBクラブでレギュラーとしてプレーし、2009年に移籍したリヴォルノで再びセリエAに返り咲いた。

2010年夏、ユース時代を過ごしたアタランタへ復帰。チームは前シーズン降格を味わい、ライモンディにとっては再びセリエBでの戦いとなったが、1年でのセリエA復帰に貢献した。2012年9月のパレルモ戦では、セリエA初得点を記録。結果的にこのゴールがライモンディにとってセリエAで唯一の得点となった。

2016年にジャンパオロ・ベッリーニが引退するとキャプテンに就任し、2016-17シーズンには8試合の出場に留まったもののクラブの4位躍進に貢献。2017年5月にシーズン終了後の引退を発表した[1]

所属クラブ

UCアルビーノレッフェ (loan) 1998-1999
USプロ・ヴェルチェッリ (loan) 2002
ACアレッツォ (Co-ownership) 2005-2006

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「クリスティアン・ライモンディ」の関連用語

クリスティアン・ライモンディのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



クリスティアン・ライモンディのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのクリスティアン・ライモンディ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS