クイズやっとられま1000問とは? わかりやすく解説

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クイズやっとられま1000問

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/11 00:46 UTC 版)

クイズマラソンやっとられま1000モンは、1993年8月28日、毎日放送開局記念日恒例の「MBS超ワイドまつり」として放送された生放送のクイズ番組。放送枠は12:00-17:30(330分)。その後、1996年8月31日12:00-17:30(330分)に第2弾「クイズマラソンつきおうてられま1000モン+45」を放送するも時間内に達成できず、そのリベンジとして1997年8月30日12:00-16:54(294分)に第3弾「クイズマラソンそんな無理1000モン」が放送された。

出演者

司会

解答者など

ルール

生放送の時間内に1000問正解(「つきおうて~」は1045問)を目指す。達成すれば100万円獲得、それを正解数×1000円で分配。「つきおうて~」では1001問目からは1問1万円となっていて、達成できれば総額145万円を獲得。

50枚のパネルがあり、めくったジャンルの早押しクイズ(難易度は比較的簡単)に答える。

全てのジャンルは30問1セット、1問につき2人まで回答できる。

毎日放送のアナウンサー5人がスタンバイしていて、ジャンルごとに担当が決まっていた。その為同じアナウンサーが連続したり、特定のアナウンサーがいつまでたっても出ないこともあった。

「チャンス」をめくった場合は一問多答クイズが出題され、スタッフが「もう出ない」と判断するまで答えることができる。「チャンス」の効果はCMに入るか、正解数100問ごとの区切りに到達するまで続く。

正解数の累積が100問ごとに「休憩タイム」が挟まれる。

「やっとられま~」では正解数が990問になると司会者が出題、ジャンルは「千」。

「つきおうて~」では正解数が1000問になると司会者が出題、ここからは「1045問達成まであと何問」のカウントダウンの数字に因んだ問題を出題。

「そんな無理~」では時間内に1000問正解を達成したが、その後も時間の許す限りクイズを続け、さらに賞金を稼いだ。




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