クアラルンプール国際空港駅とは? わかりやすく解説

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クアラルンプール国際空港駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/02 10:05 UTC 版)

クアラルンプール国際空港駅
駅ホーム
KLIA
所在地 セランゴール州セパン
所属事業者 エクスプレス・レール・リンク(ERL)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
開業年月日 2002年4月14日
乗入路線 2 路線
所属路線 6 KLIAエクスプレス
駅番号 KE2
キロ程 57.6 km(KLセントラル起点)
KE1 KLセントラル (57.6 km)
(2.2 km) KLIA2 KE3
所属路線 7 KLIAトランジット
駅番号 KT5
キロ程 57.6 km(KLセントラル起点)
KT4 サラッ・ティンギ (? km)
(2.2 km) KLIA2 KT6
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クアラルンプール国際空港駅(クアラルンプールこくさいくうこうえき、マレー語Stesen Lapangan Terbang Antarabangsa Kuala Lumpur)は、マレーシアセランゴール州セパンにあるエクスプレス・レール・リンク(ERL)の。省略してKLIA駅とも呼ばれる。

概要

2002年4月14日の路線開業に伴い開業。開業後約12年程は終着駅であったが、2014年5月2日KLIA2英語版まで延伸開業により中間駅となった[1]

利用可能な鉄道路線

エクスプレス・レール・リンク
6 KLIAエクスプレス - 駅番号は「KE2
7 KLIAトランジット - 駅番号は「KT5

歴史

駅構造

島式ホーム1面2線の地下駅。片方1線ずつ、それぞれKLIAトランジットとKLIAエクスプレスが使用する。

開業当初は、KLIAエクスプレスには改札口が設けられておらず、空港からそのまま乗車できた(自動券売機や窓口はある)。乗車券を購入せず乗車した場合、終点のKLセントラル駅到着時に購入することになっていた。その後、KLIA2まで延伸開業時、ホームはKLIAトランジットと共用になり、共用の自動改札機が設置された。

のりば

A 6 KLIAエクスプレス KLセントラルKLIA2英語版方面
B 7 KLIAトランジット

駅周辺

隣の駅

エクスプレス・レール・リンク
6 KLIAエクスプレス
KLセントラル駅 (KE1) - クアラルンプール国際空港駅 (KE2) - KLIA2駅 (KE3)
7 KLIAトランジット
サラッ・ティンギ駅 (KT5) - クアラルンプール国際空港駅 (KT5) - KLIA2駅 (KT6)

脚注

  1. ^ “新・格安航空ターミナル、2日にオープン”. マレーシア ナビ!. (2014年5月4日). http://www.malaysia-navi.jp/news/?mode=d&i=3173 2014年5月6日閲覧。 

関連項目




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