キャロル・グライムスとは? わかりやすく解説

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キャロル・グライムス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 09:48 UTC 版)

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キャロル・グライムス
Carol Grimes
出生名 Carol Ann Grimes
生誕 (1944-04-07) 1944年4月7日(77歳)
出身地 イギリス ロンドンルイシャム
ジャンル ジャズロック
職業 歌手、シンガーソングライター、ミュージシャン
担当楽器 ボーカル
共同作業者 デリヴァリー

キャロル・グライムスCarol Grimes1944年4月7日 - )は、イギリスシンガーソングライターである。

1969年に、彼女はバンド、デリヴァリーに参加し、ソロのキャリアに向けて出発する前に1枚のアルバムを録音した[1]。彼女のデビュー・ソロ・アルバム『ウォーム・ブラッド』(1974年)は、エリア・コード615とアヴェレイジ・ホワイト・バンドのメンバーで録音された[1]。続いてテネシー州メンフィスで、ブレッカー・ブラザーズドナルド・ダック・ダン、メンフィス・ホーンズの面々と共にセカンド・アルバムを録音した[1]。1984年には、Eyes Wide Openというバンドを結成した[1]

彼女のキャリアはミュージカル劇場における教育と仕事にまで拡大した[1]。1990年代に、彼女は合唱団のThe Shoutと共演した[1]

ディスコグラフィ

アルバム

  • 『フールズ・ミーティング』 - Fools Meeting (1970年) ※キャロル・グライムス with デリヴァリー名義 (リード・ボーカルを担当)
  • 『オールド・ハット』 - Old Hat (1972年) ※アンクル・ドッグ名義 (リード・ボーカルを担当)
  • 『ウォーム・ブラッド』 - Warm Blood (1974年、Caroline)
  • Carol Grimes (1977年、La Cooka Ratcha) ※オリジナルはデッカ・レーベル
  • Eyes Wide Open (1986年、Line)
  • Why They Don't Dance (1989年、Line)
  • Alive at Ronnie Scott's with Janette Mason (1996年、Ronnie Scott's Jazz House)
  • Sweet Fa (2000年、La Cooka Ratcha)
  • Daydreams & Danger (2003年)
  • Mother (2003年)
  • Something Secret (2007年、Triumphant Sound) ※with Giles Perring
  • CDAWN (2013年、La Cooka Ratcha)[2]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f Carol Grimes”. AllMusic. 2017年3月16日閲覧。
  2. ^ Carol Grimes | Album Discography”. AllMusic. 2017年3月16日閲覧。

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