ガストン・ヒメネスとは? わかりやすく解説

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ガストン・ヒメネス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/13 02:17 UTC 版)

ガストン・ヒメネス
名前
本名 ガストン・クラウディオ・ヒメネス
Gastón Claudio Giménez
ラテン文字 Gastón Giménez
基本情報
国籍 パラグアイ
アルゼンチン
生年月日 (1991-07-27) 1991年7月27日(33歳)
出身地 フォルモーサ
身長 188cm
体重 82kg
選手情報
在籍チーム セロ・ポルテーニョ
ポジション MF
利き足 左足
ユース
CAブラウン
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2011–2014 CAブラウン 88 (4)
2014 アトレティコ・トゥクマン 15 (1)
2015–2018 ゴドイ・クルス 56 (2)
2018 エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ 9 (0)
2018–2020 ベレス・サルスフィエルド 41 (0)
2020–2024 シカゴ・ファイアー 125 (4)
2025– セロ・ポルテーニョ
代表歴2
2018 アルゼンチン 1 (0)
2020– パラグアイ 9 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年10月26日現在。
2. 2022年1月27日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ガストン・クラウディオ・ヒメネスGastón Claudio Giménez, 1991年7月27日 - )は、パラグアイサッカー選手アルゼンチンフォルモーサ州フォルモーサ出身。パラグアイ代表セロ・ポルテーニョ所属。ポジションはMF

クラブ経歴

2011年にプリメーラB・ナシオナル(2部リーグ)のCAブラウンでプロデビュー。2014年6月にアトレティコ・トゥクマンに移籍。以降はスーペルリーガ・アルヘンティーナの古豪を渡り歩く。

20202月24日、メジャーリーグサッカーシカゴ・ファイアーFCと2年契約を締結した[1][2]

代表歴

2018年11月にアルゼンチン代表に初招集[3]。同月17日のメキシコ戦でアルゼンチン代表初出場。しかし、翌2019年のコパ・アメリカ2019の代表選考には落選した、その後もアルゼンチン代表に招集されなかったことを受けて、パラグアイ代表監督エドゥアルド・ベリッソから、パラグアイ代表入りを勧められ、ヒメネスの父親がパラグアイ出身だった関係で、2020年7月に父の国籍を行使してパラグアイ代表でプレーすることを宣言。2020年10月9日の2022 FIFAワールドカップ・南米予選ペルー戦で、代表再デビュー[4]。13日のベネズエラ戦で、パラグアイ代表移行後初ゴールを決めた。

脚注

  1. ^ Chicago Fire FC sign Argentine midfielder Gaston Gimenez from Velez Sarsfield”. MLS.com (2020年2月24日). 2020年10月10日閲覧。
  2. ^ Chicago Fire acquire Argentine midfielder Gaston Gimenez”. ESPN.com (2020年2月24日). 2020年10月10日閲覧。
  3. ^ アルゼンチン代表、GKガッサニーガとMFガストン・ヒメネスを追加初招集”. 超ワールドサッカー (2018年11月10日). 2020年10月10日閲覧。
  4. ^ PARAGUAY VS. PERU 2 - 2”. Soccerway (2020年10月9日). 2020年10月10日閲覧。

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