カルムイキア

世界宗教用語大事典

カルムイキア

カスピ海の西にあるロシア連邦の一共和国。首都エリスタ。一七世紀初頭にカルムイク人が来て住み、チベット仏教（ラマ教）に帰依した。以来、仏教国で、帝政ロシア・ソ連時代の弾圧を経ながら信仰を維持している。

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カルムイク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/17 10:29 UTC 版)

カルムイク (Калмы́к, Kalmyk)・カルムイキア (Калмы́кия, Kalmykia)

• カルムイク人 - ロシアの少数民族。
• カルムイク語 - カルムイク人の言語。
• ロシア南西部の地域。
  • カルムイク共和国 - ロシア連邦の構成国。
  • カルムイク自治ソビエト社会主義共和国 - ソ連時代のロシア連邦の自治共和国。
• カルムイク牛 - 肉牛の品種。
• フョードロフ・カルムイク - ロシア・ドイツの画家・版画家。
• カルムイキア (小惑星) - 小惑星。