カリ明礬とは? わかりやすく解説

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カリ‐みょうばん〔‐ミヤウバン〕【カリ明×礬】

読み方:かりみょうばん

カリウムアルミニウム明礬のこと。ふつう単に明礬とよぶ。加熱脱水し焼き明礬作る。→明礬(みょうばん)

「カリ明礬」に似た言葉

カリ明礬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 09:54 UTC 版)

現像」の記事における「カリ明礬」の解説

硬膜化作用を有するため、定着液調合する際に硬膜処理剤として添加する。これが添加され定着液定着すると、感光膜が固くなり傷がつきにくくなる。ただしホルマリンほどに硬膜化作用は強くないので固膜法には使えない

※この「カリ明礬」の解説は、「現像」の解説の一部です。
「カリ明礬」を含む「現像」の記事については、「現像」の概要を参照ください。

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