エビアン協定に関する住民投票
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 08:18 UTC 版)
エビアン協定に関する住民投票(エビアンきょうていにかんするじゅうみんとうひょう、フランス語: Référendum sur les accords d'Évian)は、アルジェリア戦争を終結させ、アルジェリアの独立を保障することを決めるために、1962年4月8日に実施された住民投票[1]。投票率は 75.3% で、そのうち90.8% が賛成票であった[2]。
- ^ Nohlen, D & Stöver, P (2010) Elections in Europe: A data handbook, p674 ISBN 978-3-8329-5609-7
- ^ Nohlen & Stöver, p685
- ^ Référendum d'autodétermination en Algérie, University of Perpignan (フランス語)
- 1 エビアン協定に関する住民投票とは
- 2 エビアン協定に関する住民投票の概要
- エビアン協定に関する住民投票のページへのリンク