エコミュージアム関ケ原とは? わかりやすく解説

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エコミュージアム関ケ原

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/03 01:10 UTC 版)

エコミュージアム関ケ原
施設情報
正式名称 エコミュージアム関ケ原
専門分野 自然科学
所在地 503-1545
岐阜県不破郡関ヶ原町大字玉1565-3
位置 北緯35度22分08秒 東経136度26分13秒 / 北緯35.36883562456045度 東経136.43686629967328度 / 35.36883562456045; 136.43686629967328 北緯35度22分7.8秒 東経136度26分12.7秒 / 北緯35.368833度 東経136.436861度 / 35.368833; 136.436861座標: 北緯35度22分7.8秒 東経136度26分12.7秒 / 北緯35.368833度 東経136.436861度 / 35.368833; 136.436861
外部リンク https://www.eco-museum-sekigahara.com/about/
プロジェクト:GLAM
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エコミュージアム関ケ原(エコミュージアムせきがはら)は、岐阜県不破郡関ケ原町にある施設。

岐阜県の施設であり、指定管理者制度により、関ケ原町が管理・運営する。

概要

  • 元は1974年(昭和49年)に開館した「岐阜県東海自然歩道関ケ原ビジターセンター」であり、東海自然歩道ビジターセンターであった。1998年(平成10年)にリニューアルし、エコミュージアムのエコミュージアム関ケ原となった。現在も東海自然歩道のビジターセンターとしての役割がある。尚、岐阜県のHPでは「エコミュージアム関ケ原(関ケ原ビジターセンター)」と併記されており、岐阜県としての施設名は「岐阜県東海自然歩道関ケ原ビジターセンター」である[1][2]
  • キャッチフレーズは「見て、聴いて、触って、感じて、身近な自然の再発見!」。

施設[3]

A館

1階
  • 情報サービスルーム
関ケ原なんでも情報地図
図書コーナー

B館

1階
  • 自然観察の森 (ジオラマ)
2階
  • ギャラリー
  • シアタールーム

エコフィールド

東海自然歩道沿いの3つの池(八幡池、小栗毛池、中田池)周辺にある自然観察の場。バードウォッチング用の野鳥観察小屋などが整備されている。エコミュージアム関ケ原からは約4㎞(徒歩60分)。

所在地

  • 岐阜県不破郡関ヶ原町大字玉1565-3

利用案内

  • 開館時間 9:00 - 17:00
  • 休館日 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌日) 年末年始(12月28日 - 1月3日)
  • 入館料 無料

交通アクセス

脚注

  1. ^ 例として、指定管理者指定の審査などでは施設名は「岐阜県東海自然歩道関ケ原ビジターセンター」
  2. ^ 岐阜県東海自然歩道関ケ原ビジターセンターの指定管理者指定申請に係る審査結果について(令和2年11月10日岐阜県環境生活部環境企画課)
  3. ^ エコミュージアム関ケ原パンフレット。

外部リンク




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