エアポート'98
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/16 16:09 UTC 版)
『エアポート'98』(Mercy Mission:The Rescue of Flight 771)は、1993年にアメリカ合衆国で放送された、実話[1]を基にしたテレビ映画である。日本では、NHKより、『遭難機771を救え!』のタイトルで放映された。その後、標記タイトルで、アルバトロス・フィルムよりVHFソフトおよびDVDが発売されている[2]。初回放送は1993年12月13日。
- ^ 1978年12月21日、カリフォルニアからオーストラリアへ空輸中のセスナが、太平洋上で遭難。フィジーからオークランドへ向かっていたニュージーランド航空103便が捜索に参加し、無事セスナを発見して着陸に導いたというもの。スタンリー・スチュワート著『緊急事態発生! 機長の英断』(十亀洋訳、2002年7月、講談社、ISBN 9784062566414)にも記載されている。
- ^ この作品は、『大空港』に始まる「エアポート・シリーズ」とは関係がない。また、アルバトロス・フィルムは、他にもエアポートを冠したタイトルでソフトを発売しているが、それらの作品とも制作上直接の関係はない。
- 1 エアポート'98とは
- 2 エアポート'98の概要
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