ウォッシング・マシーンとは? わかりやすく解説

ウォッシング・マシーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 13:36 UTC 版)

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ウォッシング・マシーン
ソニック・ユーススタジオ・アルバム
リリース
録音 1995年1月 - 5月
ジャンル オルタナティヴ・ロック
時間
レーベル DGC
プロデュース John Siket
ソニック・ユース
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 94位(オリコン)
  • ソニック・ユース アルバム 年表
    スクリーミング・フィールズ・オブ・ソニック・ラヴ
    (1995年)
    ウォッシング・マシーン
    (1995年)
    メイド・イン・USA
    (1995年)
    ミュージックビデオ
    「Little Trouble Girl」 - YouTube
    「The Diamond Sea」 - YouTube
    テンプレートを表示

    ウォッシング・マシーン』(Washing Machine)は、1995年に発売されたソニック・ユースのアルバムである。

    解説

    アルバム発売の少し前に出演したローラパルーザ・ミュージック・フェスティバル95ではヘッドライナーを努めている。

    「アンタイトル(ビコーズ・コーダ)」は本来「ビコーズ」の続きであったがアルバムの一曲目が8分を越えるのは望ましくないというDGCの方針で分割され収録された。

    アート・ワーク

    「リトル・トラブル・ガール」のプロモーションビデオはマーク・ロマネックが監督した。キム・ゴードン、元ピクシーズ、現ブリーダーズのキム・ディールと宇宙人が出てくる神秘的な映像である。

    収録曲

    特筆ない限り作曲ソニック・ユース、作詞はヴォーカルが担当。

    1. ビコーズ - Becuz (4:43)
    2. ジャンキーズ・プロミス - Junkie's Promise (4:02)
    3. ソーサー・ライク - Saucer-Like (4:25)
    4. ウォッシング・マシーン - Washing Machine (9:33)
    5. アンワインド - Unwind (6:02)
    6. リトル・トラブル・ガール - Little Trouble Girl (4:29)
      • 作詞、ヴォーカルキム・ゴードン。元ブリーダーズ、現ピクシーズのキム・ディールがゲストヴォーカルとして参加している。
    7. ノー・クイーン・ブルース - No Queen Blues (4:35)
    8. パンティ・ライズ - Panty Lies (4:15)
    9. アンタイトル(ビコーズ・コーダ) - Untitled(Becuz Coda) (2:49)
    10. スキップ・トレイサー - Skip Tracer (3:48)
      • 作詞、ヴォーカルリーラナルド。リア・シンガーが作詞に参加。
    11. ザ・ダイアモンド・シー - The Diamond Sea (19:35)






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