ウジルカンダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 18:24 UTC 版)
ウジルカンダ(学名: Mucuna macrocarpa)はマメ科トビカズラ属の蔓植物で、大型の蔓になり、大きな紫の花を房状につける。イルカンダ、クズモダマ、タイワンワニグチ、カマエカズラなどの別名もある[1]。中国名は、大果油麻藤(別名:血藤)。
- ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Mucuna macrocarpa Wall. ウジルカンダ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年9月19日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Mucuna ferruginea Matsum. ウジルカンダ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年9月19日閲覧。
- ^ 以下、主として佐竹他編(1999),p.250-251.
- ^ a b c 池原(1979),p.73
- ^ a b 初島(1975),p.321
- ^ 琉球大学理学部編(2015),p.98
- ^ Tateishi & Ohashi(1981),p.96
- ^ 大川ほか(2016)p.129
- ^ a b 沖縄県教育委員会(1978)p.104
- ^ 佐竹他編(1999),p.251.
- ^ 久保田他(2004)など
- ^ a b 小林他(2013)
- ^ 以降、主として琉球大学理学部編(2015),p.98
- ^ 小林他(2014)
- ^ 以下、主として小林(2015)
- ^ 以下、佐竹他編(1999),p.251.
- ^ 琉球大学理学部編(2015),p.98、久保田他(2004)など
- ^ 盛口(2015)
- ^ 植物絶滅危惧Ⅱ類(436種)(平成27年度改訂)[1]
- ^ 「県指定 天然記念物 蒲江カズラ」[2]
- 1 ウジルカンダとは
- 2 ウジルカンダの概要
- 3 受粉に関して
- 4 分類
- 5 利害
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