イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 05:25 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ | |
---|---|
Exit Through the Gift Shop | |
監督 | バンクシー |
製作 | ホリー・カッシング ジェームズ・ゲイ=リース Jaimie D'Cruz |
ナレーター | リス・エヴァンス |
音楽 | ジェフ・バーロウ ロニ・サイズ |
編集 | クリス・キング トム・フルフォード |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() (サンダンス映画祭) ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | 87分 |
製作国 | ![]() ![]() |
言語 | 英語 フランス語 |
興行収入 | $5,308,618[1] |
『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』(原題: Exit Through the Gift Shop)は、2010年のドキュメンタリー映画で、イギリスで「覆面芸術家」として活動するバンクシーの初監督映画である。
内容
映像作家のティエリー・グエッタは覆面芸術家のバンクシーの存在を知り、彼に接近してドキュメンタリー映画を撮ろうとする。しかしバンクシーはティエリーには映像センスが無いことに気付き、逆に自分が監督して彼の映画を撮ることにする。
受賞・ノミネート
賞 | 部門 | 候補者 | 結果 |
---|---|---|---|
アカデミー賞 | 長編ドキュメンタリー映画賞 | バンクシー(監督) Jaimie D'Cruz(製作) |
ノミネート |
英国アカデミー賞 | 新人賞 | バンクシー(監督) Jaimie D'Cruz(製作) |
ノミネート |
英国インディペンデント映画賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | ノミネート |
ワシントンD.C.映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 受賞 |
放送映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | ノミネート |
インディペンデント・スピリット賞 | ドキュメンタリー映画賞 | バンクシー | 受賞 |
オンライン映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 受賞 |
シカゴ映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 受賞 |
有望映画製作者賞 | バンクシー | ノミネート | |
サウスイースタン映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 次点 |
サンディエゴ映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 受賞 |
ニューヨーク映画批評家オンライン賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 受賞 |
オースティン映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 受賞 |
ワシントンD.C.映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 受賞 |
カンザスシティ映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 受賞 |
ユタ映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | ノミネート |
オクラホマ映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 受賞 |
インディアナ映画批評家協会賞 | ドキュメンタリー映画賞 | - | 受賞 |
アメリカ映画編集者協会賞 | ドキュメンタリー映画編集賞 | クリス・キング トム・フルフォード |
受賞 |
映画音響編集者組合賞 | ドキュメンタリー映画音響賞 | ノミネート |
出典
- ^ “Exit Through the Gift Shop (2010)” (英語). Box Office Mojo. 2011年8月2日閲覧。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
アメリカ合衆国の映画作品 |
ブロークン・フラワーズ ハサミを持って突っ走る イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ ロミオ+ジュリエット ダラスの熱い日 |
イギリスの映画作品 |
アルゴ探検隊の大冒険 ストレートじゃいられない イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ ミリオンズ ソフト&ハード |
ドキュメンタリー映画 |
文化映画 安心して老いるために イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか? ソフト&ハード |
- イグジット・スルー・ザ・ギフトショップのページへのリンク