アントニオ・プラチバットとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アントニオ・プラチバットの意味・解説 

アントニオ・プラチバット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/23 05:32 UTC 版)

アントニオ・プラチバット
基本情報
本名 アントニオ・プラチバット
通称 伝説の拳を継ぐ者
階級 ヘビー級K-1
身長 196cm
体重 122kg
国籍 クロアチア
誕生日 (1993-12-12) 1993年12月12日(29歳)
出身地 スプリト
スタイル キックボクシング
プロキックボクシング戦績
総試合数 19
勝ち 16
KO勝ち 9
敗け 3
テンプレートを表示

アントニオ・プラチバットAntonio Plazibat1993年12月12日 - )は、クロアチア男性キックボクサースプリト出身。Ameno Gym所属。2017年のK-1 WORLD GPヘビー級王者。

師匠はK-1 GRAND PRIX '93の優勝者ブランコ・シカティックである。

来歴

2016年2月19日、FFC22でセルゲイ・マスロバエフと対戦し判定負け。

2016年7月2日、Respect World Series 2でボグダン・ストイカと対戦し2RTKO勝ち。

2017年11月23日、K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~に参戦。1回戦でK-JeeにKO勝ち。準決勝で上原誠にKO勝ち。決勝ではイブラヒム・エル・ボウニに判定勝ちして優勝した。

2018年3月21日、K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K'FESTA.1~でロエル・マナートと対戦。この試合はK-1 WORLD GPヘビー級タイトルマッチとして行われた。プラチバットは判定負けして王座から陥落した。なお、この試合では師匠であるブランコ・シカティックが腰痛で来日できず、プラチバットのセコンドにつくことができなかった。

2018年5月12日、ONE Fighting Championshipに参戦。One FC: Grit and Gloryでセルゲイ・マスロバエフと再戦したが判定負け。

2018年11月24日、Memorijal Ludviga Lutka Pavlovicaでミハエル・ツリンスキーと対戦して3RKO勝ち。WAKO Pro 世界 +94.2kg王者となった。

2019年6月22日、GLORYに参戦。Glory 66でノルディン・マヒエディンと対戦し判定勝ち。

2019年10月12日、Glory 69でトーマス・モズニーと対戦し判定勝ち。GLORYヘビー級ランキング6位にランクされた。

2019年12月21日、Glory Collision 2でジャファール・ウィルニスと対戦して2-1の判定勝ち。GLORYヘビー級ランキング5位にランクされた[1]

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アントニオ・プラチバット」の関連用語

アントニオ・プラチバットのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アントニオ・プラチバットのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアントニオ・プラチバット (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS