アロハ桜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/02 00:21 UTC 版)
「共楽公園 (舞鶴市)」の記事における「アロハ桜」の解説
戦後、進駐軍の日系2世が、自分の親のために用意した資金で、荒廃した街と市民を元気付けようと、桜の苗木を購入したが、急な転勤命令が出て、買ったものの植えることなく、舞鶴を去ることになった。 その後、駅に残された苗木を、同僚や市民が植えたとされ、それらの桜を「アロハ桜」と呼ぶようになったという。
※この「アロハ桜」の解説は、「共楽公園 (舞鶴市)」の解説の一部です。
「アロハ桜」を含む「共楽公園 (舞鶴市)」の記事については、「共楽公園 (舞鶴市)」の概要を参照ください。
- アロハ桜のページへのリンク