アルフォンス・フェアハート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 08:46 UTC 版)
「王国の鍵」の記事における「アルフォンス・フェアハート」の解説
300年前、マルス王に仕えていたフェアハート卿。「竜使いの王」の跋扈を許せずマルス王に諫言するが、疎まれて辺境のオルヌスに左遷させられた。その後も「竜使いの王」を監視するうちに「竜使いの王」が愛弟子ダーレスに翼竜の血を飲ませて不老不死にする儀式を知る。アルフォンスは僅かに残った翼竜の血をすすって「竜使いの王」とその一派を王宮から追放した。だが、マルス王はそうした甲斐もなく戦死する。子孫に宿敵の姿を知らせるために彼らの姿を絵として遺した。
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