アイノ=カイサ・サーリネンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アイノ=カイサ・サーリネンの意味・解説 

アイノ=カイサ・サーリネン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/11 14:51 UTC 版)

獲得メダル

Aino-Kaisa Saarinen in 2010
 フィンランド
女子 クロスカントリースキー
オリンピック
2014 ソチ チームスプリント
2014 ソチ 4x5kmリレー
2006 トリノ チームスプリント
2010 バンクーバー 30kmクラシカル
2010 バンクーバー 4x5kmリレー
ノルディックスキー世界選手権
2007 Sapporo 4x5kmリレー
2009 Liberec 10km
2009 Liberec チームスプリント
2009 Liberec 4x5kmリレー
2011 Oslo チームスプリント
2009 Liberec 15km パシュート
2011 Oslo 10km
2011 Oslo 4x5kmリレー

アイノ=カイサ・サーリネン(Aino-Kaisa Saarinen、1979年2月1日 - )は、フィンランドパイヤト=ハメ県ホッロラ出身のクロスカントリースキー選手。

プロフィール

サーリネンは1998年3月7日に地元フィンランドで行われたラハティスキーゲームズクロスカントリースキー・ワールドカップにデビューしたが15km51位に終わった。

地元開催の2001年ノルディックスキー世界選手権代表となり個人スプリントに出場したが11位に終わった。

2003年3月8日のホルメンコーレンスキー大会30kmでワールドカップ初の3位入賞、2006年のトリノオリンピックではチームスプリントで銅メダルを獲得、10kmとリレー7位、30km17位、個人スプリント26位の成績を残した。

2007年ノルディックスキー世界選手権ではリレーで金メダルを獲得、30km4位、パシュート6位、個人スプリント18位、10km途中棄権。2007年3月17日のホルメンコーレンスキー大会30kmでワールドカップ初勝利をあげ、総合5位となった。

2009年ノルディックスキー世界選手権では自己最高の成績を残した。10km、チームスプリント、リレーと3つの金メダルを獲得、パシュート銅メダル、30km7位入賞。またワールドカップでも自己最高の総合3位となった。

2010年バンクーバーオリンピックではリレーと30kmで銅メダルを獲得し、パシュート5位入賞、個人スプリント13位、10km15位となった。

2011年ノルディックスキー世界選手権はチームスプリント銀メダル、10kmとリレーで銅メダル、パシュート8位、30km23位だった。

出典




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アイノ=カイサ・サーリネン」の関連用語

アイノ=カイサ・サーリネンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アイノ=カイサ・サーリネンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアイノ=カイサ・サーリネン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS