もちあいばなれとは? わかりやすく解説

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もちあい放れ

読み方:もちあいばなれ
別名:保ち合い放れ持ち合い放れ

株式相場為替相場において、もちあいの状態が終わり価格上昇、あるいは、下降すること。

もちあい放れは、支持線抵抗線の間を上げ下げしながら推移した後に、抵抗線を上に突き抜けた時、あるいは、支持線を下に突き抜けた時である。

もちあい放れのパターンには、中段もちあい転換点もちあい2種類がある。中段もちあいは、従来トレンド方向へもちあい放れすることで、転換点もちあいは、従来トレンドとは逆の方向へもちあい放れすることである。

保合放れ

読み方:ほごうばなれ,もちあいばなれ

  1. 永らく相場が動かなかったのが急に動きはじめてきたこと。〔株式
  2. 長らく相場が動かなかつたが急に動き出したこと。

分類 会社株式経済相場

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