もずのはやにえとは? わかりやすく解説

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百舌の速贄

読み方:もずのはやにえ
別表記:百舌の早贄

百舌習性一つで、捕ったえさを木の枝突き刺しておく習性意味する表現。えさは食べられずに置き去りにされることがある転じて忘れやすい物事指して用いられる場合もある。

百舌(もず)の速贄(はやにえ)

読み方:もずのはやにえ

モズカエルなどを捕って、えさとして小枝などに突き刺しておくもの。もずの生贄(いけにえ)。《 秋》「人鬼に—とられけり/一茶



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