もずかんじょうとは? わかりやすく解説

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もず‐かんじょう〔‐カンヂヤウ〕【百舌勘定】

読み方:もずかんじょう

(しぎ)・百舌15文の買い食いをして勘定をするとき、百舌は、に8文、に7文出させて、自分は1文も出さなかったという昔話から》勘定のとき、自分は金を出さない他人にばかり出させようとすること。


鵙勘定

読み方:もずかんじょう

  1. 己は金を出さずして、他人にのみ出さするやうにすること。人の財布当にすること。
  2. 自分多く金を出さず人に多く出さしむること。

分類 東京

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