ほんまもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 03:00 UTC 版)
将棋の升田幸三名人が、先を歩いていた人の後姿を見て、いわゆる「ほんまもの」だったと言われた。そういった自然の後姿に滲んでいた玄峰老師独自のしゃんとした雰囲気を、誰とも知らずに感じ取った升田幸三も偉い人だったと思います(鈴木宗忠著 「玄峰老師言行録」1986年10月 p.76)。因みに、升田名人と山本玄峰はその後会って意気投合した。
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