ひだのつき方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 00:23 UTC 版)
直生(ちょくせい、adnate) 柄にひだが直角につながる。 上生(じょうせい、adnexed) ひだが上向きの弧を描き、柄の上端近くにつながる 垂生(すいせい、decurrent) 柄に対し、ひだが下向の弧を描いて付着する。 湾生(わんせい、sinuate) ひだの末端が柄に触れてはいるが、柄の近くでひだがやや上向きに切れ込んだ弧をなしている。 離生(りせい、free) 柄の上端とひだの末端とが離れている。 隔生(かくせい、remote) 柄とひだの末端とが完全に離れており、柄の周囲においてはかさの肉が露出している。
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