におてるとは? わかりやすく解説

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にお‐て・る〔にほ‐〕【×鳰照る】

読み方:におてる

[動ラ四]語義未詳琵琶湖水面などが月の光に照り映える意か。

「さざ浪や志賀浦風吹けば—・りまさる月の影かな」〈新続古今秋上


におてる

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:41 UTC 版)

成句

にほてるる】

  1. 「沖」、「月」などにかかる枕詞


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