到達困難極とは? わかりやすく解説

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到達困難極(とうたつこんなんきょく)

 
南極大陸の中で、どの海岸からも一番遠い場所です。昔は、そこへ行くのは無理だといわれていました。だから、到達(そこへ行くこと)が困難(とても難しいこと)、という意味の名前が付きました
地図では、南緯82°東経75°付近です。そこは南極大陸で最も高い場所で、海からの高さで4,100メートル以上もあります
最初に到達困難極(とうたつこんなんきょく)に到達したのは、1966年から67年にかけて、当時ソビエト(今のロシアなど)による探検旅行でした。
到達困難極


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