つくつくほうしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > つくつくほうしの意味・解説 

つくつく‐ぼうし【つくつく法師】

読み方:つくつくぼうし

鳴き声から。「法師」は当て字セミ科昆虫体長は翅(はね)の先まで約4.5センチ、暗黄緑色の地に黒紋があり、背にW形の紋をもつ。晩夏から秋にかけて現れ、雄はツクツクオーシと鳴く寒蝉(かんせんかんぜみ)。つくしこいしおうしいつくつく。くつくつぼうし。《 秋》「今尽きる秋を—かな/一茶




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「つくつくほうし」の関連用語

つくつくほうしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



つくつくほうしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS