つきこむとは? わかりやすく解説

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つき‐こ・む【突(き)込む】

読み方:つきこむ

[動マ五(四)「つっこむ」に同じ。

杉箸をむざと—・んで」〈漱石吾輩は猫である


つき‐こ・む【築き込む/築き籠む】

読み方:つきこむ

[動マ下二

塀などを築いて囲う

二条堀川のわたり四町—・めて」〈狭衣・一〉

屍(しかばね)を埋め、塚などを築く。

この道のほとりに—・めて」〈謡・隅田川


突き込む

読み方:つきこむ

  1. 強姦弘前小笠原 強窃盗仲間
  2. 強姦。〔一般犯罪

分類 強窃盗仲間犯罪

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